School of Education早稲田大学 教育学部

【初等教育学専攻】「学ぶことの面白さ」を大切にしていきたい

幼少期から先生になりたいと考えていました。同時に子どもについて学びたいという思いもあったため、初等教育学専攻に進学しました。初等教育学専攻は他学科と比べて人数が少ないですが、文理に左右されず様々なことを学ぶことができますし、色々な考えを持った仲間が沢山います。
他学科の科目も履修することができ、教科の専門性を高めることもできます。しかし、そうした教科における専門的知識だけではなく、「教育」について幅広く学べる環境、そして仲間と語り合いながら成長することができることが一番の魅力であると私は思います。現在はゼミで授業や教師の在り方について、
ディスカッション形式で対話をしながら学んでいます。授業の中では考え終わらないような難しいテーマに直面することもありますが、その分、多様な考えに触れることができ、自分自身にとって学びになっていると感じています。また、ここで得た知識や考え方だけではなく、学びの方法を自分の興味に応用し、視野を広く持つことは、教員に限定されることなく、どの仕事においても活用できると思います。将来はここでの学びを活かし、そうした姿勢を持ち続ける教師になりたいと考えています。
大学に入り、自分自身が「学ぶことの面白さ」に気づくことができたのも、こうした環境があったからだと感じています。早稲田大学での学びによって自分自身が感じることができた「面白さ」を大切にできたらと感じています。

(小林 花音さん/教育学科 初等教育学専攻 2018年度入学)

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