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文化推進学生アドバイザー2020年度卒業生へのインタビュー ー3年間の活動を通して

丸林ありあ先輩(文学部、2021年3月卒)に現役アドバイザーがインタビューを行いました!

丸林さんは約3年間文化推進学生アドバイザーとして活躍。地域との連携企画やミュージアムでのウォークラリー企画、イベント広報物の作成など、学生ならではの視点で「早稲田文化」を盛り上げてくれました。今回は現役のアドバイザーが丸林さんへインタビューを行いました。

なぜ、文化推進学生アドバイザーになったのか?!

―文化推進学生アドバイザーになろうと思ったきっかけや、主に取り組まれていたことを教えて下さい。

私が文化推進学生アドバイザーに応募したのは1年生の12月で、約3年間在籍しました。元々は文化推進学生アドバイザーのことは知らなかったのですが、Wasedaメールで募集を見つけて、「面白そうだな」と思って勢いで応募しました。

主な活動内容として第5期では、早稲田文化芸術週間に早稲田近隣の油そば店4店舗の店長の方をお呼びして「油そば学概論」というトークショーを開催し、同時にスタンプラリーも実施しました。第6期では、Museum Weekと早稲田文化芸術週間に、生協やCOPPEとのコラボメニューを企画し、宣伝ポスターなどを作成していました。また第5期、第6期を通して他のアドバイザーの企画「ものづくり工房」のお手伝いであったり、アドバイザー公式SNSでイベントや早稲田文化の広報活動を行っていました。

「油そばを食わぬ者、早大生にあらず。」

―文化推進学生アドバイザーの活動の中で、一番印象的だったこと、思い出は何ですか?

第5期で経験した油そばの企画が印象に残っていて、その中で特に印象に残っている出来事が2つあります。

まず1つ目は、実際にお店に足を運んで、企画概要について店長の方にお話をした経験です。企画段階では、内容はしっかりとまとまっているのに、いざ初めて会う方に出演依頼をするとなると、とても緊張しました。無事、ご出演を承諾していただき、トークショー当日は様々なお話しをたっぷりと伺うことができました。

2つ目は、同時開催のスタンプラリーで、ノベルティのTシャツを配ったことです。背中には「油そばを食わぬ者、早大生にあらず。」と書かれたものをデザインしました。Tシャツをゲットできる条件は、油そば店4店舗の油そばを制覇するという厳しめの条件でしたが、想像以上に速いスピードで配布終了しました。大学の近くを歩いている時に、Tシャツを着用している学生を見ました。自分達が考えたイベントが他の学生に浸透していて、自分自身驚いていたのをよく覚えています。

―「早稲田文化」を学生に広められたと感じる企画は何ですか?また、その企画で工夫したことを教えて下さい。

早稲田文化を一番広められたイベントは、やはり油そばの企画だと思います。Museum Weekや早稲田文化芸術週間はまだ固いイメージもあるので、より気軽に学生が参加しやすいイベント、かつ早稲田文化を題材にという視点から、新しく「食文化」という視点を取り入れてイベントを立案しました。
今はリモートの授業が多いので学生と喋る機会は少ないと思うのですが、早大生同士で喋る時に、「あのお店が美味しいよ」と話をしたり、大学の周りにお店がいっぱいあるので、知らない人同士でも話題の種となるのが「食文化」なのではないかと感じていました。誰もが気軽にイベントに参加できるような題材として「食文化」を選んだことで、より学生が主体となって参加できるイベントが実施できたのではないかと思います。
また、先程の油そばTシャツは協力してくれたお店の方にも配布し、早稲田文化芸術週間に着用しながら接客していただきました。大学の中だけではなくて、早稲田の街全体で「早稲田文化」を盛り上げることができたので、そこが工夫した点として挙げられると思います。

―文化推進学生アドバイザーを担当して、これからの社会人生活で活かせそうな体験だったり、スキルを身につけたりすることはできましたか?

例えばイベント企画やお店の方への交渉、ポスター作成など、それまでの学生生活では経験したことのない体験ができたことは、自分の糧になったと思います。文化企画課の職員の方が手伝ってくださって、サポートがとても手厚かったので、有難い環境に身を置かせていただいたなと思います。1つ何かを実現するためには多くの人が関わり、準備・企画・予算交渉など活動は多岐にわたるということを学びました。アドバイザーを通じて幅広い経験を積むことができたので、きっと春からの社会人生活でも活かすことができるのではと思っています。

「早稲田文化」とは何?!

―丸林さんにとって、早稲田文化の魅力は?

早稲田文化の魅力は、学校内であれば学部学科を超えて、学校の外であれば卒業生を含めて、年齢を超えて会話の共通点になることだと感じています。先程の食文化と話は被るのですが、他学部の学生と会話をするときや、社会人の方とお話しするときも「早稲田大学にこういう場所あったよね」とか、「早稲田」というキーワードを通じて今まで自分が話したこともない人と、どんどん会話が広がっていくところは、すごいなと感じています。

―最後に早稲田大学の後輩、文化推進学生アドバイザーの後輩へ一言メッセージをお願いします。

新型コロナウイルスの影響もあり、活動としては難しい時期が続くと思います。アドバイザーの皆さんも、キャンパスに足を運ぶことができない学生生活が続いて、早稲田文化に触れる機会や接点が減ってしまったかもしれません。しかしその分自分が感じたことを新たな視点として、活動のエネルギーにしてほしいと思います。難しい時期だとは思いますが、頑張ってください!

 

取材:青木菜々花、沈意境、根岸遥香、永井敦
文:青木菜々花

文化推進学生アドバイザー

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