本庄早稲田の杜ミュージアムの早稲田大学展示室では、今月11日(月)まで『オセアニア民族造形美術品展 —セピック川流域の精霊と文化—』を開催しています。
このコレクションは今泉隆平氏が収集した資料で、鶴ヶ島市から2010年に本学に寄贈されました。精霊の家を彩る装飾品とそこで使用される仮面や彫像を中心に展示しています。表情豊かな精霊の姿を通じて、パプアニューギニアの精神世界や自然豊かな暮らしと文化をご堪能ください。
360度画像で展示の様子をご紹介
下の画像をぐるぐる動かすと、ミュージアムの中を360度見渡すことができます。点滅している△を押すと展示の解説や写真が表示されます。
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本庄早稲田の杜ミュージアム
- 開館時間 9:00~16:30
- 休館日 月曜日(休日の場合は翌日)・年末年始(12月28日~1月3日)
- 入館料 無料
- 住所 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田1011
早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター(早稲田大学93号館)1F - Webサイト https://www.hwmm.jp/
- お問い合わせ E-mail:[email protected]/TEL:0495—71—6878
※新型コロナウイルス感染症への感染対策にご理解とご協力をお願い申し上げます。状況により入場をお待ちいただく場合があります。