2020年12月6日(日)、本庄早稲田の杜ミュージアム(本庄キャンパス 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター(早稲田大学93号館)1階)の来館者が5,000人を突破しました。10月15日(木)の開館以来、大変多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございます。
本庄早稲田の杜ミュージアムとは?
本庄早稲田の杜ミュージアムは、演劇博物館、會津八一記念博物館、早稲田大学歴史館、早稲田スポーツミュージアムに続く、本学では第5のミュージアムとして誕生しました。このミュージアムでは、本庄市内出土の考古資料や、本学が所蔵する貴重な資料を展示しています。子どもから大人まで楽しめるミュージアムです。
360度画像でミュージアムの内部をご紹介
下の画像をぐるぐる動かすと、ミュージアムの中を360度見渡すことができます。
(大きな画像で見たい方は「ここ」をクリック)
ミュージアム ニュース
勾玉(まがたま)づくりワークショップを開催しました
埼玉県の県章でミュージアムにも展示されている勾玉。子どもから大人まで、世界に一つだけのオリジナル勾玉づくりを楽しみました。詳細はこちら(イベントの模様を本庄経済新聞にご紹介いただきました)。
『出没!アド街ック天国』で紹介されました
2020年11月21日(土)放送の『出没!アド街ック天国』では、本庄市の第9位に選ばれました。
これからも市民の皆さまに愛されるミュージアムを目指していきます。
今後も目が離せない「本庄早稲田の杜ミュージアム」。皆さまのご来場をお待ちしています。
埴輪に、仮面に、彫像に。見たことない作品たちが一堂に。
①本庄市展示室
本庄市展示室では、市内出土の埴輪や土器をはじめとする考古資料の展示と、年表や映像などにより本庄市のこれまでの歩みを紹介しています。
②早稲田大学展示室
早稲田大学展示室では、本学所蔵文化財(日本・エジプト・オセアニア関係等)を最新の研究成果とともに、定期的に企画展示しています。現在は『オセアニア民族造形美術品展 —セピック川流域の精霊と文化—』展を開催しています(~2021年1月11日(月))。
③同時開催!『本庄早稲田の杜地域連携展覧会2020「室町・戦国期の児玉・深谷地域」』展
93号館2Fの情報資料室では、「本庄早稲田の杜地域連携展覧会2020」と題して、本学と本庄市・美里町・神川町・上里町・深谷市が連携した「室町・戦国期の児玉・深谷地域」の各地域から出土された考古資料を展示しています(〜12月20日(日))。
開館日・開館時間等
- 開館時間 9:00~16:30
- 休館日 月曜日(休日の場合は翌日)・年末年始(12月28日~1月3日)
- 入館料 無料
- 住所 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田1011
早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター(早稲田大学93号館)1F - Webサイト https://www.hwmm.jp/
- お問い合わせ E-mail:[email protected]/TEL:0495—71—6878
※新型コロナウイルス感染症への感染対策にご理解とご協力をお願い申し上げます。状況により入場をお待ちいただく場合があります。