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八百津町文化交流事業2019を開催(2日目/コンサート)

八百津町文化交流事業2日目(コンサート開催)の様子をお伝えします。1日目(中学生との交流、杉原千畝記念館訪問)の内容はこちらからご覧ください。

早稲田大学グリークラブ・八百津東部中出演「ワセダ ヒューマ二ティ  コンサート ’19」

8月31日(土)13時30分から、八百津町ファミリーセンター大ホールにて、「ワセダ ヒューマ二ティ  コンサート ’19」を開催しました。早稲田大学グリークラブ(以下、グリー)に加え、前日に合唱指導を行った八百津東部中学校(以下、東部中)の生徒もステージに登場しました。

日頃の練習の成果を存分に発揮!東部中生徒による1stステージ

グリーによる早稲田大学校歌、クラブソング「輝く太陽」のオープニングステージに続き、東部中による1stステージが始まりました。今回演奏したのは、「今、咲き誇る花たちよ」と「ふるさと 」の2曲。八百津町の中学校では合唱に力を入れており、この日満席となった会場でも、その実力を堂々と披露してくれました。

定番の合唱曲からポップスまで、実力の幅広さが光るグリークラブの2ndステージ

2ndステージは、グリークラブが登場。前半は「熱い男声合唱曲の部」として、男声合唱の名曲「秋のピエロ」や「いざ起て戦人よ」等を披露。男声合唱ならではの厚みのある音色と勢いをいかした、文字通り「熱い」曲の数々が6曲演奏されました。

休憩を挟んだ2ndステージ後半は、「ポピュラーソングの部」。「宇宙戦艦ヤマト」など誰もが知るアニメソングから、「なごり雪」「見上げてごらん夜の星を」などの懐かしいポップソングの数々を熱唱。ソロパートを挟む曲も多数演奏されましたが、なかでも「君といつまでも」のソロパートは、今回の八百津町訪問に合わせたスペシャルバージョンで、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。

平和を願って…東部中×グリークラブの3rdステージ

最後のステージは、グリーと東部中による合同ステージです。この日のために練習してきた「花は咲く」を披露。東日本大震災のチャリティーソングとして知られるこの曲ですが、戦争のない時代、変わらない故郷等、皆それぞれに様々な「平和」を願いながら、曲に思いを乗せて歌いました。

アンコールでは、早稲田大学校歌と東部中校歌を両団体で演奏。570席すべて満席となった今回のコンサートは、大きな拍手のうちに幕を閉じました。

4回目のこの交流事業を支えてくださった全てのみなさま、本当にありがとうございました。

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