国の産学官連携功労者表彰
理工学術院の2教授が大臣賞を受賞しました

 「産学官連携功労者表彰」は、大学、公的研究機関、企業等の産学官連携活動において、大きな成果を収め、また、先導的な取組を行う等、産学官連携の推進に多大な貢献をした優れた成功事例に関し、その功績を称えることにより、我が国の産学官連携の更なる進展に寄与することを目的とし、平成15年度より毎年一回行われているもので、今回が9回目となります。

清宮教授のコメント

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海外での建設工事があまりうまくいかない中で今回受賞対象となったボスポラス海峡の海底トンネル工事は数少ない成功例です。設計と施工で最先端の技術を応用して難関の工事を無事終えたことに評価を得たと考えています。今後も海外工事で民間企業と連携しながら高い技術力を世界に広めたいと希望を持っています。

 

 

大聖教授のコメント

110920_renkei2本開発は、10年前副総長だった白井克彦教授から、本庄キャンパスの開設時に要請されたのがきっかけでした。クルマの電動化への潮流を見据えた開発を同期で親友の高橋俊輔氏や後輩の紙屋雄史教授とともに取り組めたことは大変幸いでした。

 

 

 

以上

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