早稲田ウィークリー※1は、「東日本大震災に関する意識調査」を行い、2011年7月21日発刊の号外号にてその集計結果を発表いたしました。今後の大学の防災・減災の施策に反映することを目的としてアンケートを行うと同時に、学生の防災意識の変化やボランティアへの意識についても調査しております。
調査概要
調査期間:2011年5月23日(月)〜6月5日(日)
調査方法:Waseda-netポータルによるWEB調査(日本語・英語、無記名)
調査対象者:学部学生43,257名(正規生の内、人間科学部e-school除く)
有効回答者数:2,162名(日本語回答2,122名英語回答40名)
調査項目:東日本大震災について、震災に対する備えについて、災害に関する心理について、東日本大震災に関するボランティア活動や節電について、他
※1 早稲田ウィークリー:早稲田大学学生部が発行する学生向け週刊広報紙です。(授業期間中の毎週木曜日に発行)。これまでに1251号を発刊。
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