第41回 明治神宮野球大会 初優勝
応援、ありがとうございました
11月18日に神宮球場でおこなわれた明治神宮野球大会決勝戦で早稲田大学(東京六大学代表)が東海大学(関東代表)を2対1で破り、優勝を果たしました。
今回の優勝は早稲田大学にとって悲願の明治神宮野球大会初優勝となります。
歓喜の優勝
試合は先発の福井優也投手(スポーツ科学部4年)が6回を1失点の好投を見せると、打線も4番の山田敏貴選手(社会科学部4年)の2点タイムリーで逆転、その後は大石達也投手(スポーツ科学部4年)、主将の斎藤佑樹投手(教育学部4年)の好リレーで東海大学を1失点に抑え、見事日本一の栄冠を手にしました。
晩秋の肌寒い神宮球場の応援席を埋め尽くした多くの観客が見守る中、應武篤良監督と4年生の選手たちにとっての今年のラストゲームを、最高の形で締めくくることができました。 今シーズンも熱い応援をありがとうございました。
先発した福井優也投手
大石達也投手
斎藤佑樹投手
以 上