最古の石器とデザインの始まり

場所: 早稲田大学大隈記念タワー125記念室  撮影: 2018/5/17

260万年前エチオピアゴアから出土された最古の石器

デザインされた石器の出現と最古のハンドアックス

ネアンデルタール人の槍先

空中に画像が浮かんで見え、画面をタッチすると石器製作のビデオが始まります

早稲田大学大隈記念タワー (26号館)10階125記念室では、国際共同特別展「最古の石器とハンドアックス-デザインの始まり」が開催されています。

アフリカ、とりわけエチオピアは、人類の出現からホモ・サピエンスの誕生に至る化石記録が連綿と出土しています。人類は、遅くとも260万年前には恒常的な石器作りを開始し、以後石器は人類史の99%以上の期間にわたって、彼らの主要な道具であり続けました。本展では、最古の打製石器、最古の「デザイン」された石器、出アフリカを果たしたホモ・サピエンスの石器など、世界水準の資料を紹介し、石器テクノロジーの変遷から人類の進化史を辿る旅にご案内します。

本展示は早稲田大学高等研究所、東京大学総合研究博物館、エチオピア国立博物館の協定のもと、エチオピア文化観光省文化遺産調査保全庁の取り計らいにより、エチオピアから出土した世界一級の石器資料を展示する特別な機会です。人類が初めて「デザイン」をイメージしてモノを作り、やがて機能性を超えたデザインを作りだしていく過程を示す資料だということが、とても分かりやすく展示されています。

太古の祖先たちの足跡と営みを感じ取り、全人類が共通に持つ過去と未来を再認識できるのではないでしょうか。アフリカから遠い日本において、エチオピアの化石と旧石器資源の素晴らしさに触れて頂けるまたとない機会です。皆さんのご来館をお持ちしております。(ま)

国際共同特別展:最古の石器とハンドアックス-デザインのはじまり

会期:2018年5月11日(金)~5月31日(木)
会場:早稲田大学大隈記念タワー (26号館)10階125記念室
時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
閉館日:5月27日(日)
入館無料

ギャラリートーク
日時: 26日(土) 各日14:00~15:00
(開始5分前にはお集まりください)
会場: 早稲田大学大隈記念タワー (26号館) 10階 125記念室
※参加費は無料です。
※研究者による説明をうけながら、同展の展示物を見学できます。
(研究者: 佐野 勝宏 早稲田大学高等研究所 准教授)

主催:早稲田大学高等研究所、東京大学総合研究博物館
共催:早稲田大学文化推進部文化企画課、早稲田大学文学部考古学コース、早稲田大学先史考古学研究所
協力:エチオピア文化観光省文化遺産調査保全庁、コンソ古人類調査隊、チョローラ調査隊、ゴナ古人類調査隊、ミドルアワッシュ調査隊

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/top/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる