英国のQS社※により、研究分野別の世界大学ランキング「QS World University Rankings by Subject 2018」が発表され、早稲田大学は3エリア(Subject Area=分野を大くくりとしてまとめたもの)・8分野(Subject)について、世界で100位以内に入りました。

Waseda placed 3 Subject Areas and 8 Subjects in the Global Top 100
世界50位以内については昨年より1分野増え、「Modern Languages」、「Engineering – Mineral & Mining」、「Sports-related Subjects」、「Politics & International Studies」の4分野が入りました。
対象を世界200位以内に広げると、24分野がランクインしています。これは国内の大学では東京大学(41分野)、京都大学(34分野)に次ぎ、大阪大学と並ぶ3位タイとなっています。
今回の結果は、本学の研究力や有する総合性が高く評価されたことを示しています。国際研究大学の地位確立を目指し、引き続き一層の改革を推進してまいります。
※QS社:英国の教育関連事業者。毎年世界中の大学を評価し、様々な種類の大学ランキングを発表しています。