英語のコミュニケーション能力をはかるテストとして世界各国で行われているTOEIC (R) Program。海外留学をめざす学生やグローバルに活躍するビジネスパースンをはじめ、英語スキルの向上を目指す多くの人が受験することで知られています。
このたび、日本の大学では初めて早稲田大学がTOEIC (R) Program関連サイトで紹介されました。TOEIC (R) Programを開発・制作するEducational Testing Service(ETS)は、英語の有用性を紹介するウェブサイト”Why English Matters”を立ち上げ、ビジネスをはじめ様々なシーンにおける展開例を紹介しています。中でも、グローバル企業、機関における英語によるコミュニケーションの重要性にスポットライトを当てたVideo Documentary Seriesは、世界で活躍する多くの人々から好評を博しています。
Why English Matters Video Documentary Series
※画像をクリックするとそれぞれの動画ページに遷移します。
- English functions as a useful tool at university
- English allows for access to a vast body of research
今回、本学の協力のもと、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会を通じ、ETSが動画を作成しました。” Perspective from an Academic Institution”と” A Student’s Perspective“の2編に分かれており、本学が国際化を進めていくためには英語が必要不可欠となっていることや、学生が研究を進めていくうえで非常に重要なツールとなっていることを伝えています。
本学の国際化戦略やグローバル化が進むキャンパス、学生が研究に取り組む姿をご覧になることができます。是非、ご視聴ください。
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