
学生が企画した Museum Week のポスター

学生たちがデザインした紅白の旗が風になびきます

Tシャツも学生のオリジナルです

全員集合!
Museum Week で学生が着ていたおそろいのTシャツ。実はこれ、広告研究会の学生が作成したものです。
広告研究会の学生は、Tシャツのデザインの他にも、南門商店会全街灯に掲げられたフラッグのデザインや、ミュージアムライブを紹介するポスターや動画の作成、イベントの応援などを行いました。
リーダーの上田航大さんによると、Tシャツの背面に大きく「予想外が待っている」という文言を入れ、インパクトを与えられるよう工夫し、商店街に掲げられてるフラッグは、ロゴをシンプルに活かすデザインを心がけたそうです。
Museum Weekへの協力をきっかけに、早稲田大学に多くの文化的な施設があることを再確認することができ、早稲田大学の新しい一面に出会えた気がしました。Museum Weekは、たくさんの人達、団体が参加する大変盛り上がるイベントなので、次回もぜひ多くの人が参加して、早稲田の文化の魅力を知ってもらいたいです。
ポスターや Web CM 制作にはさまざまな苦労もありましたが、訪れる人たちにぜひ見てもらいたいという思いで、工夫に工夫を重ねたそうです。
たくさんのイベントが開催されたMuseum Weekですが、その成功の陰には、多くの学生の地道な努力とサポートがありました。来年度も多くの方々に、Museum Week を通じて早稲田大学の魅力を体感してもらえるといいですね。(や)