留学生は授業の82%に概ね満足し、6割が予習復習に3時間以上かけている

早稲田大学の留学生が選択している授業のうち、満足度が6割を超える授業は全体の82%であることが、学生生活課による学生生活調査報告書(2015年度)でわかりました。一般学生は49.5%と回答しており、留学生の満足度は一般学生を大きく上回りました。

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また、授業を選択する際の重要な要素について、一般学生・留学生は共に、最も高いものとして「授業内容」、次に重要なものに「曜日・時間帯」を挙げています。しかし3番目に重要なものとしては、一般学生が「単位取得の難易度」を挙げているのに対し、留学生は「担当教員」を挙げています。また、授業の予習復習に当てている時間についても、留学生では3時間以上と回答している層が61.4%おり、一般学生の30.5%と比べても長い時間を勉強に充てる学生が多いことがわかりました。春学期の授業における平均出席率は、留学生は8割以上と回答した学生が92.9%で、一般学生よりも約10%多くなっています。

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