芥川賞・直木賞への道筋 坪内逍遙大賞奨励賞が次のステップへ

早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞(2013年)を受賞された小野正嗣氏が、『九年前の祈り』(群像9月号)で、第152回芥川賞を受賞されました。小野さんの芥川賞受賞により、早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞受賞者が4回連続で芥川賞、直木賞を受賞したことになります。

坪内逍遙大賞は、本学の文学科(現在の文学部)を創設した坪内逍遙の残した精神を現代に活かすべく、2007年に創設されました。文芸・文化・芸術活動のなかから、隔年で、「大賞」、「奨励賞」を選んで顕彰しています。

授賞者の方々のご活躍は、本学にとっても大変喜ばしいことです。なお、次回の早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞は2015年秋に発表予定です。

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小野さんと鎌田総長(2013年11月22日授賞式にて)

小野さんと鎌田総長(2013年11月22日授賞式にて)

 

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