11月25日、フランス新経済大臣のエマニュエル・マクロン氏が本学を訪問し、特別講演会を開催しました。“Facing reforms: What does it take for France” というタイトルのもと、マクロン氏はフランスにおける経済改革の必要性、特にリスクを取る社会の重要性を語りました。
またマクロン氏は、「若者に将来の姿を示す存在ではなく、若者が国を自ら創造することを促すことが政府の役割である」として、会場に入らないほど集まった学生たちにエールを送りました。講演会後も大臣自ら聴講者の輪の中に入って対話を行うなど、積極的に若者と交流していました。