場所:明治神宮球場、撮影:14/11/02-04
11月2日から4日にかけて、明治神宮球場では東京六大学野球秋季リーグ・早慶戦が催されました。早・慶・明の三校による優勝争いとなった今年の秋の早慶戦は、勝敗の行方が3回戦までもつれ込む接戦となりました。両校の応援席には多くの学生がつめかけ、応援部のリードの下、迫力のある声援が送られていました。
試合後に行われたセレモニーでは、来春に卒業を控えた4年生が指揮台に上がり、校歌・紺碧の空を合唱。客席にはそれを見守る在学生やOB/OG、校友の皆さんが一緒になって肩を組みながら校歌・紺碧を歌い、4年生に応える姿があり、神宮の杜に響く大きな歌声に大学の伝統を感じる3日間となりました。(さ)