鎌田薫総長は式辞にて、「本日、入学式を迎えられた新入生の皆さまには、自ら進んで、早稲田大学の長い伝統の中で蓄積された学問的・文化的資産と優れた教育・研究環境を最大限活用し、それぞれの目指すところに向かって着実に前進されることを、そして、本学の建学の理念に象徴される理想を実現するための長い道のりを共に歩んでいく親友やライバルを見つけ出してくださることを、切に希望いたします」とメッセージを送りました。
また、高麗大学校第18代総長である金炳喆氏へ名誉博士学位の贈呈が行われました。
式の最後には、応援部やワセダベアと一緒に、新入生にとって初めての校歌を斉唱し、早稲田の杜でのスタートを切りました。