ラスコー・イロコイワークショップ報告会
―イロコイ連邦と二つの世界大戦の戦跡を訪ね、日本国憲法のルーツを辿る―【早稲田文化芸術週間】
画家・内海は毎夏世界各地でワークショップを行い、旅を通じて歴史と向き合うことを若者に問い続けてきた。フランス-アメリカを旅する今回は市民革命の地パリから出発して20世紀の二つの世界大戦の戦跡や1万5千年前のラスコー洞窟画を巡り、米連邦制のモデルとなったネイティブアメリカンのイロコイ連邦に日本国憲法のルーツを辿る。報告会では近代の達成と挫折、日本国憲法の行く末を主題に講演・対談を行い旅の成果を伝える。
【日時】10/25(日)13:00-18:00 (開場:12:30)
【場所】早稲田大学 国際会議場(https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus)
【出演】東出浩教(早稲田大学大学院商学研究科教授、早稲田大学ビジネススクール教授)、内海信彦(画家、ペルー国立美術学校名誉教授、ハーヴァード・イェール大学客員芸術家)
【対象】どなたでもご参加可能
【参加方法】入場無料・直接会場へ
【問い合わせ】早稲田大学 商学学術院WBS研究センター アントレプレヌール研究会 090-9240-3543/[email protected]