大隈に手紙を寄せた人びと-大隈重信へのまなざし-【早稲田文化芸術週間】
『大隈重信関係文書』の史料的価値と編纂事業の意義を、3名の近代日本研究を専門とする先生方に論じていただきます。早稲田大学の宝の一つである「大隈文書」は、近代日本研究においてどのような価値を持っているのか。また編纂事業の実態と成果は、どのようなものであったか。研究者と編纂者という二つの立場から、「大隈文書」の魅力を語っていただきます。
【日時】10/12(月・祝)14:45-16:15 (開場:14:15)
【場所】早稲田大学大隈記念講堂小講堂(https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus)
【出演】五百旗頭薫(東京大学大学院法学政治学研究科教授)、真辺将之(早稲田大学文学学術院准教授)、大庭邦彦(聖徳大学文学部文学科教授)
【対象】どなたでもご参加可能
【参加方法】入場無料・直接会場へ
【問い合わせ】早稲田大学大学史資料センター 042-451-1343/[email protected]