早稲田大学 学生の皆さんならびに教職員各位
今後、計画停電が実施された場合、停電時間帯を含む時限は、授業実施が困難となるため休講とします。
※東京電力は、2011年7月1日時点では、計画停電は原則不実施とした上で、万が一実施せざるをえない場合の計画停電の実施時間・場所を発表しており、所沢キャンパス・東伏見キャンパス・本庄キャンパス・川口芸術学校が対象となっています。休講の確認方法は、以下の通りとします。
1)履修している授業の開講キャンパスが所沢キャンパス・東伏見キャンパス・本庄キャンパス・川口芸術学校の場合、「計画停電実施時の休講時限パターン」を確認し、計画停電が実施されうる日時を確認してください。
※「計画停電実施時の休講時限パターン」はキャンパス別となっています。
2)計画停電が実施される場合、実施2時間前に東京電力ホームページ等で周知されるため、学生・教職員は各自で、東京電力ホームページやマスコミを通じて発表される計画停電時間帯を確認し、「計画停電実施時の休講時限パターン」をもとに休講時限を確認してください。
※9時以降に発表があった場合には、大学トップページ・Waseda-netポータル・Waseda-netメールを通じて大学からも周知を行います。
なお、休講が発生した場合は、以下の方法を用いて授業の補完を行うこととし、担当教員から履修学生に指示することとします。
・補講
・Course N@viによる課題提示
・Course N@viによるオンデマンド授業
※Course N@viを利用した補完を行う場合は、必ず以下の点を満たす必要があります。
1.担当教員から学生に対して教材や課題の提示があること
2.学生からの課題提出の機会、および提出課題に対する担当教員からのフィードバックがあること
3.学生の意見交換や質問の機会が確保されていること
例外的な対応について
・オンデマンド授業について
休講の対象外とします。
・複数のキャンパスで同時に実施する授業について
複数のキャンパス(例:早稲田または西早稲田⇔本庄)で、遠隔会議システムを利用して実施する授業は、いずれかのキャンパスが休講となった場合は、原則休講とします。
ただし、各キャンパスでの受講者数に著しい差がある等の特殊な事情がある場合は、受講できない学生への十分な配慮を行うことを条件に、休講の対象外とする場合もあります。
例:早稲田で100名受講、本庄で10名受講している授業で、本庄が休講の場合。
→本庄での受講者への十分な配慮を行うことを条件に、早稲田のみで実施可。
所沢キャンパス 計画停電実施時の休講時限パターン表
網掛け部分は計画停電時間帯
※停電時間帯は、東京電力発表(2011年6月9日付)の「万が一計画停電を実施せざるを得ない場合の予定表(6月20日~9月30日)」による。
東伏見・本庄キャンパス 計画停電実施時の休講時限パターン表
網掛け部分は計画停電時間帯
※停電時間帯は、東京電力発表(2011年6月9日付)の「万が一計画停電を実施せざるを得ない場合の予定表(6月20日~9月30日)」による。
川口芸術学校 計画停電実施時の休講時限パターン表
網掛け部分は計画停電時間帯
※停電時間帯は、東京電力発表(2011年6月9日付)の「万が一計画停電を実施せざるを得ない場合の予定表(6月20日~9月30日)」による。
以上