本庄高等学院生が「異能vationプログラム」採択 リアルな建物破壊CGの新手法で

早稲田大学本庄高等学院1年の三宅智之さんが、総務省「異能vation」プログラム 平成28年度最終選考通過者に決定し、10月21日(金)に総務省で行われた記者会見に出席しました。

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最終選考通過者(左から2人目が三宅さん)出典:異能vationツイッター

この「異能vation」は、ICT(情報通信技術)分野に関する独創的な人材の創出を目的としたプログラムです。三宅さんは、今年度の応募総数1,218件の中から一次選考の29件(28名)に残り、最終選考で10名が採択され、そのうちの1名に選ばれました。

採択された技術課題名は「CGを用いた建物破壊映像におけるリアリティの追求とその制作過程及びモデリングデータの公開」です。映像技術に関する高い技術を生かして、たとえば「2045」のように、自ら作成したコンテンツをYouTubeTwitterに公開するなどの活動を精力的に行っています。三宅さんは「中高生でもCGの習得に挑戦する機会を作りたいです。今後1年間かけて考えていきます」と話しています。

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