早稲田大学には体育各部が44部あり、部員はおよそ2500名在籍しています。 早稲田大学の前身である東京専門学校では、1882年の開校当初からスポーツ活動が盛んでした。大隈重信も運動を奨励し、開校翌年からは教員、学生が一体となって「大運動会」が毎年開催されました。1897年の東京専門学校体育部の創設、さらに1902年の早稲田大学体育部の設立によって柔術、撃剣、弓術、野球、庭球、端艇の6部が正式に公認されました。 現在では、競技スポーツセンターに、野球部から少林寺拳法部まで44部が設置されています。春の風物詩である「早慶レガッタ」、明治神宮野球場での「東京六大学野球」、「早明ラグビー」、正月の「箱根駅伝」をはじめ、体育各部44部は、早慶戦勝利、関東リーグ戦優勝、大学日本一といったそれぞれの目標を掲げて取り組んでいます。また、すべての体育各部部員は「早稲田アスリートプログラム(WAP)」を受講し、「文武両道」を高いレベルで実現することを目標として、取り組んでいます。 早稲田スポーツの情報は、以下をごらんください。

春の早稲田スポーツ情報(一部抜粋)

2015年4月19日(日)漕艇部 早慶レガッタ
2015年4月29日(祝)米式蹴球部 早慶アメリカンフットボール戦
2015年5月30日(土)~31日(日)野球部 東京六大学野球春季リーグ戦 早慶戦

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