建築科・建築都市設計科の一年生で履修する「建築設計表現Ⅱ」では、建築製図の基礎を学び、図面の読み取り方や図面の書き方などを学びながら建築設計に必要となる図面などの制作方法の基礎を習得します。木造住宅の平面・詳細のトレースを通して製図の技法を学び、短期間の演習課題やスケッチの方法、エスキスの進め方などの訓練を行うことで考え方・図面表現・デザインを総合的に学びます。
第二回の授業では模型を用いた木造住宅の解説と平面図の1/100トレースを行いました。
担当教員による木造住宅レクチャーが行われました。
実践を通して図面表現・デザイン技法を学びます。
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