私たちは東日本大震災直後の早稲田大学と宮城県気仙沼市の繋がりから発足し、以来、継続的に復興支援活動に取り組んできました。現在は、2ヶ月に1回のペースで現地に訪れ、スタディーツアーや学習支援、イベントのお手伝いを行っています。8月に行われる「気仙沼みなとまつり」は、運営のお手伝いをしながら私たち自身も踊り手としてお祭りを盛り上げる一大イベントです。震災から13年たった現在では現地の状況やニーズも変化し、がれき撤去作業から始まった私たちの活動も変化し続けています。震災時の気仙沼の姿だけでなく、現在の魅力も発信し続けることで気仙沼がより活気あふれる元気な街になるよう、東京でも精力的に活動しています。また、2020年以降、ブログやフリーペーパーの配布を通した気仙沼の情報発信を行っており、今まで以上に多くの方に気仙沼を知ってもらうきっかけづくりを行っています。震災から時間が経ち、時の記憶が風化していくと共に現地で活動するボランティアの数も減っています。これは当然の事なのかもしれません。しかし、現地にはまだ私たちのことを必要としている人、そして私たちの活動で笑顔になってくれる人がたくさんいます。そんな方々の声に、私たちは応え続けていきます。ボランティアに少しでも興味のある方、東北に行ってみたい方、震災について少し勉強してみたい方、どんな方でも大歓迎です。
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/私たちと一緒に気仙沼を盛り上げませんか?
週一回(曜日不定)/99号館WAVOCミーティングスペース/18時〜20時
22人
2011年
0人
約500の公認サークルの中から
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