私たちは東日本大震災直後の早稲田大学と宮城県気仙沼市の繋がりから発足し、以来、継続的に復興支援活動に取り組んできました。災害公営住宅での交流会、気仙沼でのスタディツアー、気仙沼市観光キャラクター「ホヤぼーや」のアテンド、東京でのイベント参加のほか、気仙沼フェアなどメンバーの発案による多彩な企画も行っております。特に8月に行われる「気仙沼みなとまつり」は運営のお手伝いをしながら私たち自身も踊り手としてお祭りを盛り上げる一大イベントです。震災から9年たった現在では現地の状況やニーズも変化し、がれき撤去作業から始まった活動も変化し続けています。震災当時の気仙沼の姿だけでなく、現在の魅力も発信し続けることで気仙沼がより活気あふれる元気な街になるよう、気仙沼でも東京でも精力的に活動しています。震災から時間が経ち、当時の記憶が風化していくと共に、現地で活動するボランティアの数も減っています。これは当然の事なのかもしれません。しかし現地にはまだ私達のことを必要としている人、そして私達の活動で笑顔になってくれる人がたくさんいます。そんな人達の声に、私達は応え続けたいと思っています。ボランティアに少しでも興味のある方、東北に行ってみたい方、震災について少し勉強してみたい方、どんな方でも大歓迎です。私達と一緒に気仙沼を盛り上げませんか?
月3回程度ミーティング(頻度・曜日・場所は随時決定)/18:15~
22人
2011年
0人
約550の公認サークルの中から
あなたにぴったりの団体を見つけよう