大学総合研究センターでは、Waseda Vision 150の核心戦略
「3.教育と学修内容の公開」、「4. 対話型、問題発見・解決型教育への移行」の
プロジェクト「Good Practiceの整理および展開・定着PJ」の一環として、
WASEDA e-Teaching Awardを実施しています。
【 WASEDA e-Teaching Awardとは 】
以下の3点を目的に、大学総合研究センターが実施する表彰制度です。
・ICTの中でも、特にLMSやネットワークを活用して教育効果の向上をはかる取り組みを
e-Teachingと定義し、その実践的な取り組みで成果を上げるGood Practiceを共有する。
・教育効果を上げているe-Teaching の取り組みを表彰し顕在化させることで、相乗効果
により教員のモチベーションを高め、より質の高い教育の提供、学習効果の向上に寄与する。
・エントリーされた教員やそのe-Teaching手法を、早稲田大学の優れた教育事例として公開
することで、本学の教育内容の透明化を図り、社会からの理解と評価を求めることにも繋げる。
新型コロナウイルス感染症対策による全学オンライン授業化が求められる昨今において、
ICTツールを活用したGood Practiceの事例共有の重要性がより高まっています。
このたび、第9回WASEDA e-Teaching Award エントリー開始いたしました。
コロナ禍において、2020年度春学期から初めてオンライン授業に取り組まれた先生方も含め、
自薦・他薦どちらも受け付けておりますので、たくさんのエントリーをお待ちしています!
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╋■ 第9回 WASEDA e-Teaching Award エントリー開始!
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◆候補者の資格
2020年度に早稲田大学に在籍し、授業を担当する全教員(非常勤講師含)
※但し、学外共同プログラムについては学外担当者の連名も可。
◆対象となる授業
早稲田大学に設置された2020年度開講全科目のうち、以下の①~⑤のいずれかに該当する授業
①講義資料・課題提示による授業
②オンデマンド配信による授業
③リアルタイム配信による授業
④ハイブリット型授業(対面・オンデマンド配信・リアルタイム配信などを組み合わせた授業
⑤①~④以外でWASEDA Moodleやその他ICTツールを活用した授業
◆エントリー期限・方法
2020年10月1日(木)~10月14日(水)23:59
※期限内であれば、再提出は何度でも可能です。
※自薦または教職員による他薦も可とする。
・自薦、他薦ともにエントリー件数の制限は設けない。
・1件のエントリー内に含む、対象となる授業数に制限は設けない。
例1)A教員が実施する同様のe-Teaching手法を採る科目群X, Y, Zの同時エントリー可
例2)B教員が実施する春・秋学期の科目I・IIの同時エントリー可
第9回 e-Teaching Awardエントリーはこちら
https://cutt.ly/2sIwUjE
◆その他、審査方法などの実施要領は下記をご参照下さい。
第9回 e-Teaching Award実施要領
https://waseda.box.com/s/p81oe6cdtm92ygvugoo8ssnrzjs1ytry
◆過去の実施例
第1回~第8回の受賞結果と事例記事はこちら
◆教員表彰制度の概要は、以下のWEBサイトをご覧ください。
お問い合わせ
早稲田大学 大学総合研究センター(Center for Higher Education Studies, WASEDA University)
TEL: 03-3203-6314 / E-mail: [email protected]
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◆核心戦略3「教育と学修内容の公開」
◆核心戦略4「対話型、問題発見・解決型教育への移行」
「Good Practiceの整理および展開・定着PJ」
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◆過去のNewsletterについて
以下のURLより過去のNewsletterを確認できます。
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◆発信元・問い合わせ先
Waseda Vision 150事務局(担当:総長室経営企画課)
[email protected]
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以 上