6月9日(月)、早稲田アスリートプログラム 校友アスリートセミナーを早稲田キャンパスにて開催しました。講師には、NHKエグゼ クティブアナウンサー・刈屋富士雄氏(1983年社会科学部卒。漕艇部 OB)をお招きし、「オリンピック実況アナウンサーを目指して」と 題してご講演いただきました。約700名の体育各部部員が受講しました。
「伸身の新月面の描く放物線は、栄光への架け橋だ」
(アテネ五輪・体操)
「オリンピックの女神は、荒川静香にキスをしました」
(トリノ五輪・フィギュアスケート)
スポーツの名勝負、感動の瞬間を魅力的に実況した刈屋富士雄アナ。
現在は解説委員室・解説主幹としても活躍されています。
講演では、刈屋氏ご自身の漕艇部部員としてのエピソード、早慶レ ガッタ、日本や世界のさまざまな競技種目のトップアスリートのエピ ソードなどを紹介いただき、大学スポーツのありかたや体育各部部員 への期待やエールをお話しいただきました。
http://waseda-sports.jp/news/37674/
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◆ 早稲田アスリートプログラム(WAP)とは
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早稲田アスリートプログラムは、学生アスリートの「人格陶冶の ための教育プログラム」と、各学期ごとに取得すべき基準単位を設 定し、標準修業年限(4年間)で卒業できるようサポートする「修 学支援」の2本の柱から成り立っています。
1.人格陶冶のための教育プログラム
単に優れた競技成績を収めることにとどまらず、文武両道を 実践し社会の様々な分野でリーダーとして活躍出来る人材となる ための基礎を学びます。すべての体育各部部員にオリジナルテキ ストを配布し、学生アスリートとしての教養やスキルを学びます。 また、学内外から講師を迎え、学年に応じた講演会・セミナー を開催します。
2.修学支援
競技スポーツセンターが全部員の学業情報(登録科目・単位取 得状況・GPAなど)を学期ごとに把握し、所属する学部・体育各部 部長と連携して、部員が学業成績不良者となることを未然に防ぎ、 標準修業年限(4年間)で卒業できるようサポートします。
※Waseda Vision 150の「早稲田スポーツの新たな展開」プロジェクト では、「早稲田アスリートプログラム」の他、「早稲田スポーツ フェスタ」の開催などを通して、早稲田スポーツの価値を最大化させ 大学スポーツの新たなモデルを提示することを目指しています
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■早稲田アスリートプログラム
http://waseda-sports.jp/news/35305/
■早稲田アスリート宣言
http://waseda-sports.jp/center/profession/
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◆核心戦略6「早稲田らしさと誇りの醸成をめざして-早稲田文化の推進」
早稲田スポーツの新たな展開PJ
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/core/06.html
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◆過去のNewsletterについて
以下のURLより過去のNewsletterを確認できます。
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/newsletter/archive.html
◆発信元・問合せ先
Waseda Vision 150事務局(担当:総長室経営企画課)
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