Student Affairs Section早稲田大学 学生生活課

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大地震対策

災害が起きる前にできること

早稲田大学では、いざという時、皆さんの身の安全を守るためにさまざまな対策を行っていますが、地震・火災等の際に自分の身を守るのはあなた自身。適切な準備を行うことで被害を軽減することができます。どんな備えが必要か確認しておきましょう。

事前対策チェックリスト

日頃の準備と緊急避難アイテムのチェックリストです。災害時の通信障害や電池切れなどにより、日常生活に必要不可欠となっているスマートフォンが使用できなくなることも念頭に置きましょう。NTTの災害時伝言サービスの利用などを想定し、家族など大切な人の電話番号を紙にメモし携帯しておくことも重要です。

動画コンテンツ

キャンパスにいるときに地震が発生したらどうする?事前にシミュレーションしておきましょう。

災害が発生したら(大地震対応マニュアル)

学生用大地震対応マニュアル

大地震発生直後は自分を含め多くの人がパニックに陥いることを念頭に置いてください。学生用大地震対応マニュアルには発災時に学生が取るべき行動がまとめられています。地震発生直後の行動、揺れがおさまってからの行動、落ち着いてからの行動をそれぞれ区別して理解し、家族への連絡・確認方法(災害用伝言ダイヤルや災害用伝言版の使い方)、大地震発生時の休講の取り扱い大学への安否報告の方法安否確認フォーム)、徒歩帰宅の目安とされている大学から10Km圏内のエリアなどを確認してください。

学生会館(戸山キャンパス)での避難行動

地震発生直後
  • ガラス等から離れ、机の下にもぐるか、バッグ・衣類等で落下物から頭と手足を守る。
  • ドア付近にいる人はドアを開け出口を確保する。
  • エレベーターの中にいたら、すべての階のボタンを押し停止した階で降りる。
揺れがおさまったら
  • エレベーターは使わない!階段で、2階(アトリウム、大ラウンジ)に避難。
  • 火災を発見したら、防災センター(03‐3203‐3479)に電話する。
  • 火災の場合は煙を吸わないよう、タオル等で口を覆い、低い姿勢で避難する。
  • エレベーターに閉じ込められたら、非常ボタンを押し連絡する。
2階に避難したら
  • 館内放送や職員・スタッフの指示に従う。建物内に待機が原則。
  • 救急車を呼んだ場合は、防災センター(03‐3203‐3479)にも電話する。

早稲田大学BCP(事業継続計画)

早稲田大学では、大地震をはじめとする大災害等に備え、教職員の対応を規定したBCP(事業継続計画)を策定し、被災時の組織体制・拠点体制・人員体制や、被災直後の初動対応、事業再開に向けた中期的な復旧対応を規定しています。災害時、各キャンパスに設置される災害ステーション(災害に関する情報の提供、必要に応じて防災グッズの配布等)の場所も確認できます。

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