留学プログラムリストの検索機能に一部不具合がありましたが、2015.10.16現在修正が完了しました。通常通り、全ての機能が利用できます。
http://www.waseda.jp/inst/cie/from-waseda/abroad/programlist/list
※ ブラウザとしてFirefoxでのご利用を推奨します。「Ctrl+F」の検索機能で大学名称等を検索することもできます。
※ 検索をしてある程度数を絞り込むと、動作環境は速くなります。全てのプログラムが表示された最初の状態が一番動作が重くなっています。
※ スマートフォン画面や、PC画面の「マップから探す」については、協定校として存在する全ての大学を掲載しています。一方、プログラムコードや今回の募集内容詳細については、PC画面の「希望条件から探す」から必ず確認するようにお願いします。協定校のプログラムは年度単位で更新されますので、PC画面の「希望条件から探す」からプログラムコードや最新情報を入手するようにご留意ください。
※ 同一外国語の要件が2つある場合(例えば、TOEFLとIELTS等)は、いずれか1つのスコアを提出すれば要件を満たします。
※ 新プログラムリストは、10月19日(月)を以って情報更新は基本的に完了しています。
※ 20日(火)以降の情報変更が一部ありました。こちらからご確認ください。
≪【重要】Waseda-net Portal申請フォームでの応募に際しての留意点≫
1.枝分かれするプログラムコード
各プログラムが付与されているコード(番号)についてですが、同じコードでも1、2でさらにプログラムとして分かれているものがあります(例:18_1, 18_2)。
こちらは、選考がどちらの言語で行われるかでプログラムが分かれています。
18_1, The Chinese University of Hong Kong, EX-R ←中国語のEX-R、中国語で選考
18_2, The Chinese University of Hong Kong, EX-R ←英語のEX-R、英語で選考
プログラムリスト・プログラムオーバービューの中で、①、②とついている要件は、この分かれているプログラム毎の要件となります(①には中国語プログラムの要件が、②は英語プログラムのTOEFL等の要件が記載されている)。「①=_1」となります。番号がついていない要件や情報は、いずれの言語も共通する情報となります。
WEB出願登録をWaseda-netポータルで行うことができますが、希望するプログラムを選択する際は、プログラムの言語まで正確に確認し、登録をするようにしてください。
2.Current Stateの記載
10月19日が更新最終日ですが、その後「最新情報収集中」として残るプログラムも若干見込まれます。そうしたプログラムに出願することは可能ですが、出願後に条件が変更になり場合によっては出願資格を満たさなくなるケースも無いとは言い切れません。そのことを前提としてであれば、選択することが可能です。
3.Student Level on Departureの記載(U,G)
学部生、大学院生がプログラムに参加することができるかどうかを示す情報ですが、プログラムリストの文言説明にもあるとおり、さらに在学期間に関する条件が付くことが多くありますので、必ずその詳細の条件はプログラムオーバービューの方で確認するようにしてください。
4.留学にかかる費用
申請の前に、必要な費用を必ず確認してください。以下の項目等に明記されています。
– Estimated tuition
– The cost of insurance plans required for Waseda students to purchase (if any)
– Note from CIE office
交換留学でも現地大学にフィーを支払うプログラム、現地大学が定める保険に加入必須のプログラム等がありますので、必ず確認のうえご応募ください。
以 上