全学共通副専攻とは
全学共通副専攻とは、所属する学部で主専攻の学問を学びながら、同時にその他の学問分野を体系的に学ぶことができる制度です。
留学センターでは、2012年度より「グローバル・リーダーシップ学」を設置しました。 西洋と東洋に関する歴史・文化・社会・政治・経済の分野で知識と問題意識を深め、今後の世の中で必要とされるグローバル・リーダーシップの素質を身につけることを目標にしています。
- 全学共通副専攻(グローバルエデュケーションセンター)
- 「グローバル・スタディーズ」(2016年度を以って廃止となります。)
これから短期・中期・長期の海外留学を考えている方、海外留学に興味があっても外国語に自信がないという方、外国語で授業を履修してみたいと考えている方を対象にしています。この副専攻では、留学前に必要な知識の習得、留学に向けた外国語での学習、短期留学を通して、語学力、異文化理解能力、コミュニケーション能力を身に付けることを目的としています。また、本副専攻の指定科目は、外国語や日本語で学びながら、プレゼンテーションスキルやディスカッション能力を修得する導入的な授業が中心です。 - 「グローバル・リーダーシップ学」
アジア諸国と西洋諸国に関する歴史・文化・社会・政治・経済の分野で 問題意識を深め、リーダーシップの素養を身につける英語(一部日本語併用)の講義を提供。 双方向型講義によって、ディスカッションやプレゼンなどの機会も設けています。また、短期プログラム(海外研修科目)も選択科目に含まれており、休みを活用して、語学力向上や異文化理解を深めることもできます。