Kagami Memorial Research Institute for Materials Science and Technology早稲田大学 各務記念材料技術研究所

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2019年度 材研オープンセミナー 報告 (「機械学習とマテリアルズインフォマティクスに立脚した物性研究と材料探索の新潮流」)

2019年度オープンセミナーは終了しました。

11月11日(月)に、2019年度材研オープンセミナー「機械学習とマテリアルズインフォマティクスに立脚した物性研究と材料探索の新潮流」を開催いたしました。多くの方に参加いただき(一般45名、学内107名、合計152名)、盛況に開催することができました。

テーマ 「機械学習とマテリアルズインフォマティクスに立脚した物性研究と材料探索の新潮流」

1.日時

2019年11月11日(月) 13:00~18:00

2.会場

早稲田大学西早稲田キャンパス63号館04・05会議室

3.プログラム

時間 講座題目等 講師等
13:00-13:05 所長挨拶 各務記念材料技術研究所
所長 大木 義路
13:05-13:10 開会挨拶・趣旨説明 勝藤 拓郎(運営委員長・早稲田大学教授・各務記念材料技術研究所研究員)
13:10-14:00 「データ駆動による新材料の発見」 田中 功 氏(京都大学工学研究科材料工学専攻)
14:00-14:50 「機械学習で挑む永久磁石の予測と理解」 三宅 隆 氏(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
14:50-15:40 「不完全な実験データを用いたデータ同化結晶構造探索」 常行 真司 氏(東京大学理学系研究科物理学専攻)
15:40-16:00 休憩(コーヒーブレーク)
16:00-16:50 「深層学習を用いた量子相転移の研究:ニューラルネットが描いた相図」 大槻 東巳 氏(上智大学理工学部機能創造理工学科)
16:50-17:40 「物理のグランドチャレンジに機械学習は役立つか?―量子多体問題と高温超伝導」 今田 正俊 氏(豊田理化学研究所・早稲田大学理工学術院)
17:40-17:45 閉会挨拶 菅原 義之(運営副委員長・早稲田大学教授・各務記念材料技術研究所研究員)
18:00-20:00 交流会(63号館1階ロームスクエア)

当日の様子

 

Dates
  • 1111

    MON
    2019

Place

西早稲田キャンパス63号館04・05会議室

Tags
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