早稲田大学には、以下のような補償制度があります。
早稲田大学学生補償制度(傷害補償)【略称:学傷補】
対象の活動中、不慮の事故により、負傷、後遺障害、あるいは死亡といった災害を被った場合に、治療費などの経済的負担を軽減することを目的とした、補償制度です。
対象活動
- 正課中
- 学校行事中
- 学校施設内にいる間
- 課外活動中(学校施設内外)←インターンシップはこれに含まれます。
- 通学中
- 施設間移動中
申請方法
上記4.のみ、「学校施設外活動届」を活動開始日の7日前までにIPS事務所へ提出。その他の活動については、事前届出は必要ありません。
事故が発生した場合
事故の日から30日以内に「早稲田大学学生補償制度(傷害補償)事故申請書」を学生生活課へ提出しなければなりません。事故が起きたら、直ちに、IPS事務所までお知らせください。必要書類をお渡しします。
早稲田大学大学生補償制度(賠償責任補償)【略称:学賠補】
国内・国外において、大学が認めた活動中等に、他人にケガを負わせた場合や他人の財物を損壊したことにより被る法律上の損害賠償を補償する制度。
対象活動
- インターンシップ
- 教育実習
- ボランティア活動
- 正課(学外での実験・実習のみ)
※ただし、上記1~4とも活動場所への移動途中に発生した事故は対象外
申請方法
活動を始める前に「早稲田大学補償制度(賠償責任補償)活動届出書(個別申請用)」をIPS事務室へ提出。
事故が発生した場合
事故が起きたら、直ちに、IPS事務室までお知らせください。必要書類をお渡しします。
補償金額、補償対象外の事故などについては、学生生活課HPをご覧ください。