Graduate School of Information, Production and Systems早稲田大学 大学院情報生産システム研究科

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情報生産システム研究科 田中英一郎教授らの研究チームが日本機械学会賞(技術)を受賞しました

大学院情報生産システム研究科生産システム分野 田中英一郎教授と株式会社Asahicho(旧:旭蝶繊維株式会社) 児玉 賢士代表取締役社長らの研究チームは、「産学連携によるファブリックメカニズムを活用した持ち上げ動作補助スーツの開発」をテーマとした研究において、日本機械学会賞(技術)を受賞しました。学会賞贈賞式は、4月21日に明治記念館(東京都)で行われました。なお、田中教授は今回で2度目の日本機械学会賞(技術)受賞となりました。前回の受賞内容はこちらからご覧ください。

受賞者名

早稲田大学大学院情報生産システム研究科 田中英一郎教授
(株)Asahicho 児玉 賢士社長
早稲田大学大学院情報生産システム研究科修了生 廖 允廷様
(株)Asahicho 石岡 利文 様
(株)Asahicho 神田 千秋 様

2021年度 日本機械学会賞受賞者

研究テーマについて

本研究は、持ち上げ動作時にゴムベルトおよび布の変形収縮により腕と腰を補助するスーツ「e.z.UP・イージーアップ」の開発に基づくもので、これまでに新聞などでも数多く取り上げられてきました。テーマ詳細はこちら(プレスリリース)をご覧ください。

左から(株)Asahicho 児玉 賢士社長、田中英一郎教授

田中英一郎研究室

田中英一郎教授の研究室についてはこちらをご覧ください。

日本機械学会

日本機械学会賞は、日本の機械工学・工業の発展を奨励することを目的として1958年(昭和33年)に設けられたものです。また、日本機械学会は、1879年(明治12年)に設立された日本の工学関係の最初の学会である工学会(現・日本工学会)を源流とする、総会員数およそ35,000を有する日本で最大級の学会です。

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