早稲田大学法学部の共催イベントとして、中村隆之教授が昨年上梓された共訳書ルイ・サラ=モランス『黒人法典』をめぐるワークショップを以下のとおり開催いたします。本書については、こちらをご参照ください。
ワークショップ「奴隷制、啓蒙、(ポスト)コロニアリズム ルイ・サラ=モランス『黒人法典』を(再び)読む」
【共 催】 早稲田大学法学部、文科省科学研究費・基盤研究(B)「「一般リズム学」を地平とする統合的思想史の構築」
【日 時】 2025年1月25日(土) 14:00~(予定終了時刻は最大18:00)
【場 所】 早稲田キャンパス 8号館313教室
【予約要否】事前予約不要・入場無料
【使用言語】 日本語
【対 象】 学生、教職員、一般
プログラム
【講演】
中尾沙季子(中央大学助教)「奴隷制以後の〈フランス〉における歴史叙述と人種主義思想(仮)」
貝原伴寛 (日本学術振興会PD):「皮肉屋の飾言:『黒人法典』から考える啓蒙と革命(仮)」
【コメント】
平野千果子(武蔵大学)/森元庸介(東京大学)
【司会】
中村隆之(早稲田大学)
講演会案内(PDF)はこちらからダウンロードしてください。