公開講演会「市民たちの社会とその言語的基礎—日本社会と日本語について考える」
【主 催】 早稲田大学法学部
【共 催】 早稲田大学生活協同組合、大学生協東京ブロック教職員委員会・学生委員会
【日 時】 2024年11月 1日(金)13:30-16:30
【場 所】 早稲田キャンパス 8号館3階会議室(ハイフレックス・zoom併用)
【講演者】 水林章氏(上智大学名誉教授)
【コメンテーター】 水林彪氏(早稲田大学名誉教授)
【使用言語】 日本語
【対 象】 学生、教職員、一般
【概 要】
私たちが日常的に使っている日本語は、フランス語との比較でどのような特徴を持ち、そしてそのことは、フランス社会とはどのように異なる日本社会を形作っているのでしょうか。
水林章著『日本語に生まれること、フランス語を生きること-来るべき市民の社会とその言語をめぐって』春秋社(2023年)をテキストとして、日本語に生まれ、フランス語を生きてきた著者に語っていただき、法史学者の水林彪名誉教授によるコメントも踏まえて議論します。
講演会案内(PDF)はこちら。
【申し込み】
対面参加をご希望の方は、直接会場へお越しください。
オンラインでの参加をご希望の方は10月28日までにこちらのフォームよりお申し込みください。講演会前日までに参加用URLをお送りします。参加費:無料
【問い合わせ】 早稲田大学法学部 ことばと法・社会研究会 <SRG2024[at]list.waseda.jp>