School of Law早稲田大学 法学部

News

ニュース

学部の中と外、線引きにとらわれない広がる学びと充実の学生生活

岡田 京子さん 3年(東京都出身)

私は進路活動の中で、ぶれることなく法学部に決めていたので迷いはありませんでした。早稲田大学法学部は、都心に位置し、アクセスの便利な広いキャンパスで、法学部の校舎も由緒正しい趣が感じられる落ち着きのある空間が魅力です。法学部といえども、一般教育科目が設置されていたり、他学部の講義も受けることができたりと、幅広い分野について学ぶ機会があります。私が今特に興味のある分野は「民法」で、普段のお買い物をはじめ、何気ない日常の中にも法律との繋がりの深さに気づく場面があり、想像していた以上に内容に親しみやすさを感じています。学部外では、早稲田大学交響楽団所属と早稲田大学マーケティング研究会、2つの団体に所属して忙しくも充実した毎日を送っています。早稲田大学の法学部は本当に学習する環境に恵まれており、自分が興味のある事柄を幅広く学ぶことができるため、法曹界や公務員志望でなくとも充実した学生生活を送ることができる学部だと思います。

高校生のとき

法学部出身の父の影響で、大学で法律を学ぶと決めて法学部を志望していました。「社会に出たときに大学で学んだことが役に立った」と話す父の言葉が印象に残っています。また、自分が生きる社会がどのような規範に従って機能しているのかを知ることが、どんな職業に就くとしても必要だと考えました。

大学生活

幼い頃からバイオリンを習っており、高校でも管弦楽部に所属していた流れで、早稲田大学交響楽団に所属しています。週に3日活動日があり学業やアルバイトとの兼ね合いが大変な面もありますが、大勢で1つの音楽のうねりを作り上げることができると、一人の時には感じなかった感動が得られます。さらに、早稲田大学マーケティング研究会にも所属しており、法学部以外での人脈もでき、日々の充実をたくさんの場面において実感しています。

わたしのイチオシ授業!

大澤慎太郎先生の2年法学演習

事例問題、進化する技術と法的関係などについて、グループごとに資料を探し検討するため、講義で学んだことが実社会でどのように機能しているのか知識をアウトプットしながら体感できる授業です。

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/folaw/law/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる