School of Law早稲田大学 法学部

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在学生に聞く!早稲田大学法学部のリアル

法学部を志したきっかけは?

今井 啓誓さん 4年(埼玉県出身)

私たちの身近にあるものだからこそ、しっかりと学ぶ意義を見出せる

元々歴史の勉強が好きだったのですが、時代背景や国民性によって法律が多様な姿を見せることが面白いと思い法学に興味を持ちました。大学に入り成人すれば選挙権が与えられ、自分の行為に法的責任が生じます。今後直接的に法律に触れる場面が増えていくと考えた際に、しっかりと学習することの意義を強く感じたため法学部に進学しました。現在は、主に消費者法を学習しています。我々が物を売る/買うといった行為について、携帯電話料金の支払いや成人年齢の引き下げに伴って生じる諸問題など、身近でタイムリーな話題が多く、学んだことが実生活に反映されていく感覚が新鮮で面白く感じています。

 

 

法学部での日々は?

島野 悠さん 3年(兵庫県出身)

勉強にも課外活動にも、興味があることに真面目に取り組める環境がある

法学部には真面目な学生が多い印象です。生真面目ではなく、楽しい世界も努力の世界も、その両方の必要性を理解しているという人が大半です。法学部だからといって勉強漬けの毎日というわけではなく、中には体育会に属している人もいて、柔軟性に富んだ学部であると思います。興味深い授業も多く、杉山晋輔先生の「日本の政策決定と外交交渉」という授業では、元駐米全権大使という、普通ならお話を伺うことのできない方から外交交渉の裏側を教わることができます。この授業では、貴重なお話を聞いている間に時間があっという間に過ぎてしまいます。

 

 

 

法学部の魅力は?

萬代 愛梨沙さん 3年(京都府出身)

希望する進路に合った幅広い学びを経て、自身の可能性を広げる

早稲田大学法学部の最大の魅力は、広く深く学べる環境です。法律だけを学ぶと思われがちですが、一般教育科目や外国語科目、オープン科目など様々な科目が設置されており、自分の興味を広げるきっかけとなるとともに、将来の選択肢を広げることができます。また、「司法・法律専門職」、「企業・渉外法務」など履修モデルが立てられており、計画的に希望進路に合致した学びを得ることができます。私はLawyer’s Salonに参加して弁護士という職業を目指すようになりました。今は民事系に興味がありますが、これから勉強をしていく中で決めていきたいと思います。

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