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2025年度秋学期3次登録向けの余裕定員表、他学部提供科目について
2025年度秋学期2次登録向けの余裕定員表について
2025年度春学期3次登録向けの余裕定員表、他学部提供科目について
2025年度春学期2次登録向けの余裕定員表について
【在学生】2025年度 コースガイダンス資料の公開について
- コースガイダンス
- 科目登録の手引き
- Webシラバス
- 開講科目一覧・シラバスPDF版
- 科目名変更一覧
- 基礎外国語
- 余裕定員表
- 専門特殊研究・フィールド実習・ボランティア実践
- 代理人登録
- 年度途中で留学する場合の科目の取扱い
- 帰国後登録
- 大学院文学研究科設置科目の登録方法(先取り履修)
- 大学院会計研究科からのお知らせ(学部生向け設置科目一部開放のお知らせ)
- GECからのお知らせ(Tutorial English関連)
コースガイダンス
2025年度のコースガイダンス資料を以下の通り掲載いたしますのでよく確認をしてください。
また2025年度科目登録の手引きを熟読の上、新学期に臨んでください。特に以下の点にご注意ください。
・卒業に必要な科目の必修単位数について科目登録の手引きP.12-13をよく確認してください。
・各コース専門科目の履修要件についてはP.33~P.54をよく確認してください。
▼説明資料(2025年コースガイダンス)
科目登録の手引き
2025年度 科目登録の手引き<文学部>学生証裏面シール
在学生は下記期間に学生証裏面シールを受領してください。
3/26(水)~3/28(金) 34号館151教室 各日10:00~16:00
・必ず学生証を持参してください。
※上記日程で受け取れない場合のみ、以下の日程で受領してください。
4/3(木)~4/4(金) 34号館151教室 各日10:00~16:00
4/7以降の交付方法は、4/7以降に文学学術院事務所入口で案内を掲載するので、そちらを確認してください。
Webシラバス
科目の選択にあたっては、Webシラバスの内容を参考に、「学部要項」(入学時に配付)や「科目登録の手引き」にしたがって科目登録を行ってください。
※2025年度Webシラバスを公開しました(3/5)。
※「対面」には数回程度のオンライン授業(14回中のうち半数以下)を含んでいる場合がありますので、概要や備考欄などを注意してご確認ください。
※冊子の配布は行っておりません。
※主な学問分野やレベル・授業形態を示すコードを付番する「コース・ナンバリング制度」を導入しています。詳細はこちらをご覧ください。
英語カリキュラム について
英語カリキュラム について
2017 年度より、「英語で科目を学ぶために必要な技能を身につけること」を目標とするAS(Academic Skills)と「英語によって実際に科目を学ぶ」IS(Intensive Studies)の2種類の科目群に変更になりました。
文学学術院の英語科目を履修する際は、以下を確認してください。
古典語(ギリシャ語、ラテン語、サンスクリット語、チベット語)学習について
開講科目一覧・シラバスPDF版
以下のコンテンツは、公開後に発生した変更情報は反映されていませんので、最新情報は必ずWebシラバスで確認してください。
※「シラバスPDF版」は、Webシラバスから「14回の授業計画」などを省いた簡易版です。PCで見るの場合は左上の「目次」ボタンでインデックスを表示してご活用ください。なお、ダウンロードする場合は、各自の判断による参考資料としてください。
※開講科目情報の変更は以下の一覧をご欄ください。
「 2025年度 開講科目情報変更一覧 」
科目名変更一覧
一部の科目について名称を変更している場合があります。前年度までに当該科目において合格している場合は、名称変更された科目を履修できません。以下の名称変更一覧表にて、必ず確認してください。
基礎外国語
「基礎外国語」は専門課程で充分に活用できる外国語能力の獲得を目指し、フランス語、ドイツ語、ロシア語、中国語、スペイン語、イタリア語、朝鮮語、アラビア語の8言語から1言語を選択し、春期(STEP1)・秋期(STEP2)において週4コマと重点的且つ有機的なプログラムで「読む・書く・聞く・話す」の総合的な語学力を養成する科目です。
基礎外国語 紹介動画
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Q:在学中に基礎外国語を変更できますか?
A:変更可能です。変更前までに取得した単位は選択外国語として卒業単位に算入され、基礎外国語は0単位からのスタートとなります。
[受付期間] 3月の成績発表日~1週間(土日を除く) ※年1回のみ受付
[手続方法] 事務所窓口で申請用紙に記入
※来訪が難しい場合は、受付期間中に電話やお問い合わせフォーム等で事務所までご連絡ください。
余裕定員表
2025年度秋学期
専門特殊研究・フィールド実習・ボランティア実践
専門特殊研究
専門特殊研究について
「専門特殊研究」とは、一般の授業では扱えない高度な内容を厳しいトレーニングで学ぶ、上級者向けの少人数授業です。 高度な原典講読や資料解読、数理系の問題演習など、少人数での厳しい訓練を内容とした研究会での成果を、学部での履修単位として認定する科目です。
学期のはじめに、開講予定の研究会のテーマと参加方法とが掲示されます。授業は、教室ではなく、研究会ごとに担当教員の研究室などで行われます。学期ごとに通常授業の14回相当以上実施されますが、夏季・冬季・春季休業期間中に合宿形式で集中的に行われることもあります。学期終了後、一定の条件を満たした研究会において、十分な成果を収めた学生についてのみ、単位の認定が行われます。
「専門特殊研究」の履修には、相応の用意と覚悟が必要ですが、大学院の授業の内容や、形式を先取りして経験できるものであり、意欲のある学生はチャレンジしてみることをおすすめします。
専門特殊研究一覧
- 2025年度開講科目一覧
※2025/7/9更新(秋学期 中世アラビア語原典史料講読2の開講時限変更)
※2025/9/26更新(秋学期 和歌テクスト原典講読2(新古今研究会)が休講となったため記載から削除)
参考
- 2024年度開講科目一覧
- 2023年度開講科目一覧(秋学期追加分)「スペイン語原典講読:20世紀のラテンアメリカ文学」
- 2023年度開講科目一覧
- 2022年度開講科目一覧
- 2021年度開講科目一覧(秋学期追加分) 「中国近現代文化の諸問題(秋学期)」詳細案内
- 2021年度開講科目一覧
- 2020年度開講科目一覧
- 2019年度開講科目一覧
- 2019年度開講科目一覧(秋学期追加分)
- 2018年度開講科目一覧
履修について
- 1科目2単位とし、合計8単位を上限に卒業必要単位に算入されます。
- 年間における登録制限単位数、科目数には算入しません。
- 同一の学期に2研究会(4単位)までの単位認定が可能です。
- 入学後2学期目から卒業見込み学期の前学期まで履修が可能です。
- 本研究会は科目登録の結果通知には反映されません。
成績について
- 学期終了後、一定の条件を満たした研究会において、十分な成果を収めた学生についてのみ、単位の認定を行います。
- 評価は次学期の初めに行われ、実際に参加した次の学期の単位となります。
- 合格の場合、成績証明書には、「専門特殊研究(主題・担当教員名) 配当年度 配当学期」と記載します。
- 専門特殊研究で見込まれる認定単位は加味されない形で各学期の卒業見込判定結果が表示されます。卒業算入単位として認定された結果、卒業要件を満たし、卒業見込判定結果に反して自動的に卒業となる可能性があるので十分注意してください。
フィールド実習
対象者
文化構想学部生・文学部生
フィールド実習への申込方法
以下、一覧を参照し、参加希望は一覧内の要領に従って申込を行って下さい。Webや用紙で科目登録する必要はありません。申込方法、期間は、プログラムによって異なります。※今後の世界情勢等、外部環境の変化によっては、募集の停止や、フィールドワークが中止となる可能性がありますので、あらかじめご承知おきください。
- 2025年度は2025年2月現在、募集プログラムはありません。
- 2024年度は2024年2月現在、募集プログラムはありません。
- 2023年度フィールド実習一覧 (上海)
- 2022年度フィールド実習一覧 (上海、岩手他) ※過年度ご参考
- 2021年度フィールド実習一覧 (上海) ※過年度ご参考
- 2020年度フィールド実習一覧 (上海、カンボジア) ※過年度ご参考
- 2019年度フィールド実習一覧 (上海、ラオス、チェコ) ※過年度ご参考
- 2018年度フィールド実習一覧 (上海、ラオス、沖縄) ※過年度ご参考
フィールド実習から単位認定までの流れ
- 国内・海外ともに、実習出発1か月前までに「保険申込」を済ませる。
※保険申込は担当教員の指示に従ってください。 - 「フィールド実習」として認定されたプログラムに参加する。
- プログラム終了後一ヶ月以内に、指導教員へ以下の実習報告書類を提出する。
● フィールド実習活動報告書<様式ダウンロード>
● 実習において自分が貢献して作成した成果物(あるいはそれに替わるレポート) - 実習報告書類ならびに指導教員による評価にもとづき、必要に応じて面接を行った上で教務主任が単位を認定する。
※優秀だと判断された事例については、 当ホームページに掲載されることがあります。
登録上の注意点
- 本科目は1科目2単位となります。
- 年間・学期登録制限単位数には算入されません。
- 1学期の認定の上限は2科目4単位となり、在学中の認定の上限はボランティア実践およびインターンシップと合わせて8単位となります。
- プログラムの参加時期は、入学後2学期目から卒業見込み学期の前学期までとなります。
- フィールド実習が終了した、翌学期に単位が認定されます。
- 学期が異なれば、同一プロジェクトを対象とした当該科目の重複履修を可とします。
- フィールド実習で見込まれる認定単位は加味されない形で各学期の卒業見込判定結果が表示されます。卒業算入単位として認定された結果、卒業要件を満たし、卒業見込判定結果に反して自動的に卒業となる可能性があるので十分注意してください。
ボランティア実践(2024年度活動分)
概要
ボランティア実践は、学生が自発的に関わった環境・人権・福祉・平和などのボランティア活動について、そこで得られた体験や知見を活動報告書・レポートなどにまとめ、それに対して単位が認定される科目です。 但し、早稲田大学の授業科目の一環として行った活動や宗教・政治に関わる活動は対象となりません。
対象となる活動時期
入学後2学期目から卒業見込み学期の前学期まで(卒業見込学期に活動した分は申請・認定できません)
活動計画書提出期間
2024年度「春学期」活動分: 活動開始の10日前(土・日・祝日・一斉休業を除く)まで (メールにて提出)
※「春学期」は4月1日~9月20日を指します。
2024年度「秋学期」活動分: 活動開始の10日前(土・日・祝日・一斉休業を除く)まで (メールにて提出)
※「秋学期」は9月21日~3月31日を指します。
活動計画書提出方法
下記メールアドレスに活動計画書(500-1000字程度)を提出すること。活動内容は、以下の2点を満たしているものを前提とし、そのことが確認できる形で作成すること。
① 申請者自身が自発的に関わる環境、人権、福祉、平和などのボランティアであること。
② NPO法人や社会福祉法人、学校法人、およびそれに類する法人が募集する活動、あるいはこれらの法人と関係をもつ学生団体が主催する活動であること。
●提出先メールアドレス
[email protected]
●メールの件名
「ボランティア実践(計画書提出)_学籍番号_氏名」とすること。(例:ボランティア実践(計画書提出)_1T240999_早稲田太郎)
●添付ファイル
・ファイル名は「学籍番号_氏名_ファイル名称」とすること。ボランティア活動を2つ申請する場合は、どちらのボランティア活動の添付ファイルかファイル名で分かるようにすること。
例) 1T240999_早稲田太郎_活動計画書.xlsx
提出されたのちに、活動計画を教務担当者が確認し、その結果、制度の設置趣旨・申請条件に合わないと判断された場合、単位付与申請の許可が得られなくなる場合があります。また、ボランティア先について、より詳細な情報を得るために、教務担当者から申請者に問い合わせを行う場合があります。
活動報告書・レポート提出期間
2024年度「春学期」活動分: 2024年10月10日(木)〜10月25日(金) (メールにて提出)
※「春学期」は4月1日~9月20日を指します。
2024年度「秋学期」活動分: 2025年4月14日(月)〜5月7日(水) (メールにて提出)
※「秋学期」は9月21日~3月31日を指します。
活動証明書・活動報告書・レポート・客観的資料提出方法
下記メールアドレスに①活動証明書(原則、ボランティア主催団体等が発行する公式の活動証明書を提出してください。ただし、団体等が発行不可能な場合は他の書類及び教務担当との面談をもって単位認定の判断を行います。)、②活動報告書、③レポート(書式自由:4000-6000字程度)、④ボランティア活動を示す客観的資料 をデータで添付して提出すること。(メールで提出できない資料がある場合は提出期間中に事務所に相談してください。)
●提出先メールアドレス
[email protected]
●メールの件名
「ボランティア実践_学籍番号_氏名」とすること。(例:ボランティア実践_1T240999_早稲田太郎)
●添付ファイル
・ファイル名は「学籍番号_氏名_ファイル名称」とすること。ボランティア活動を2つ申請する場合は、どちらのボランティア活動の添付ファイルかファイル名で分かるようにすること。
例) 1T240999_早稲田太郎_活動報告書.xlsx
1T240999_早稲田太郎_レポート.docx
1T240999_早稲田太郎_客観的資料1.jpg
・ファイル数が多い場合はZIPファイルにまとめること。ZIPファイルにする場合も個々のファイルは上記の命名ルールに従うこと。
・活動を示す客観的資料に活動先団体とのメールのやりとりを提出する際は、メッセージをPDFファイルやテキストファイルとして保存して提出すること。パンフレットなどの紙媒体はスキャン画像や文字が読み取れる鮮明な写真画像とすること。ウェブサイトの特定のページを客観的資料とする場合は、可能な限りウェブページをPDFファイルや画像として保存して提出すること。
面接日時
メールでの活動証明書等の提出を確認後、Wasedaメールアドレス宛に面接日時の調整連絡をします。提出後も頻繁にWasedaメールを確認してください。
ボランティア活動から単位認定までの流れ
- ボランティア活動開始の10日前(土・日・祝日・一斉休業を除く)までに活動計画書を文学学術院事務所まで提出する。
- 計画が認められたら、在学中(登録上の注意点4参照)に47時間以上のボランティア活動を行う。活動は、学期を跨いだ活動も可能であるが、1つのボランティア活動で認定される単位数は、活動時間数に関係なく「2単位」のみです。
*活動前に行われる講義や研修、ミーティング、および活動後に行われる反省会やミーティングといった、ボランティア活動に付随する諸活動に関しては、全体の活動時間の半分を超えない範囲で認めます。ただし、移動時間等、活動に該当しない時間帯を活動時間に含むことはできません。
*学期を跨いで活動する場合、在学中の活動であれば活動時間の合算を認めます。 - ボランティア活動を終えた翌学期に、以下の書類を期間内に文学学術院事務所まで提出する。
- 活動証明書(原則、ボランティア主催団体等が発行する公式の活動証明書を提出してください。ただし、団体等が発行不可能な場合は他の書類及び教務担当との面談をもって単位認定の判断を行う。)
- 活動報告書(500字程度)
- ボランティア活動の概要が記された記録とそれを客観的に示すことのできる資料。また、ボランティア団体が主催するボランティア活動に参加した場合、自身が果たした役割を説明できる資料の提出が必須となる。
- レポート(書式自由:4000-6000字程度)活動を通じて得たことなどをまとめたもの。レポートに代えて映像・写真などの作品も可とするが、その場合、教務担当教務主任に事前に相談して承認を得なければならない。
- ボランティア活動を示す客観的な資料
当資料には以下のような資料が該当します。
なお、当資料がない場合は単位は認定されませんので、不明な点があれば事前に相談してください。
-ボランティア機関のホームページ(活動内容や募集要項など)
-ボランティア機関の広報物(パンフレットやチラシなど)
-ボランティア活動でやり取りしたメール
-ボランティア活動を客観的に示す数枚の写真
- 教務担当教務主任との面接を行う。
- 適当と判断された場合、単位が認定され、成績発表時にMyWASEDAの「成績照会」で成績が記載される。また、優秀だと判断されたボランティア活動は当ホームページに掲載されることがある。
登録上の注意点
- 本科目は1科目2単位(卒業所定単位数に算入)となります。
- 年間・学期登録制限単位数には算入されません。
- 1学期の認定の上限は2科目4単位となり、在学中の認定の上限はフィールド実習およびインターンシップと合わせて8単位となります。
- ボランティア活動の時期は入学後2学期目から卒業見込み学期の前学期までとなります(卒業見込学期に活動した分は申請・認定できません)。
- ボランティア活動を行った翌学期に単位が認定されます。
- 同一のボランティア活動でも学期が異なれば認定対象となります。
- 本学ボランティアセンターが主催しているボランティアも認定対象となりますが、グローバルエデュケーションセンター設置科目として単位が設定されているボランティアは認定対象となりません。
- 給与の発生する活動は認定対象となりません。
- 卒業に単位数が足りない方への救済制度ではないので、単純にボランティアに参加しただけでは単位が認定されない可能性があります。どのような問題意識でボランティアに参加し、ボランティア活動を通して、何を学んだのか等をレポート内容に含めて下さい。
- 原則、ボランティア活動と授業がバッティングした際は授業を優先することとし、授業を欠席してボランティア活動に参加した際は単位を認定されません。
- ボランティア実践で見込まれる認定単位は加味されない形で各学期の卒業見込判定結果が表示されます。卒業算入単位として認定された結果、卒業要件を満たし、卒業見込判定結果に反して自動的に卒業となる可能性があるので十分注意してください。
ボランティア実践(2025年度活動分)
概要
ボランティア実践は、学生が自発的に関わった環境・人権・福祉・平和などのボランティア活動について、そこで得られた体験や知見を活動報告書・レポートなどにまとめ、それに対して単位が認定される科目です。 但し、早稲田大学の授業科目の一環として行った活動や宗教・政治に関わる活動は対象となりません。
対象となる活動時期
入学後2学期目から卒業見込み学期の前学期まで(卒業見込学期に活動した分は申請・認定できません)
活動計画書提出期間
2025年度「春学期」活動分: 活動開始の10日前(土・日・祝日・一斉休業を除く)まで (メールにて提出)
※「春学期」は4月1日~9月20日を指します。
2025年度「秋学期」活動分: 活動開始の10日前(土・日・祝日・一斉休業を除く)まで (メールにて提出)
※「秋学期」は9月21日~3月31日を指します。
活動計画書提出方法
下記メールアドレスに活動計画書(500-1000字程度)を提出すること。活動内容は、以下の2点を満たしているものを前提とし、そのことが確認できる形で作成すること。
① 申請者自身が自発的に関わる環境、人権、福祉、平和などのボランティアであること。
② NPO法人や社会福祉法人、学校法人、およびそれに類する法人が募集する活動、あるいはこれらの法人と関係をもつ学生団体が主催する活動であること。
●提出先メールアドレス
[email protected]
●メールの件名
「ボランティア実践(計画書提出)_学籍番号_氏名」とすること。(例:ボランティア実践(計画書提出)_1T250999_早稲田太郎)
●添付ファイル
・ファイル名は「学籍番号_氏名_ファイル名称」とすること。ボランティア活動を2つ申請する場合は、どちらのボランティア活動の添付ファイルかファイル名で分かるようにすること。
例) 1T250999_早稲田太郎_活動計画書.xlsx
提出されたのちに、活動計画を教務担当者が確認し、その結果、制度の設置趣旨・申請条件に合わないと判断された場合、単位付与申請の許可が得られなくなる場合があります。また、ボランティア先について、より詳細な情報を得るために、教務担当者から申請者に問い合わせを行う場合があります。
活動報告書・レポート提出期間
2025年度「春学期」活動分: 2025年10月9日(木)〜10月24日(金) (メールにて提出)
※「春学期」は4月1日~9月20日を指します。
2025年度「秋学期」活動分: 2026年4月13日(月)〜5月6日(水) (メールにて提出)
※「秋学期」は9月21日~3月31日を指します。
活動証明書・活動報告書・レポート・客観的資料提出方法
下記メールアドレスに①活動証明書(原則、ボランティア主催団体等が発行する公式の活動証明書を提出してください。ただし、団体等が発行不可能な場合は他の書類及び教務担当との面談をもって単位認定の判断を行います。)、②活動報告書、③レポート(書式自由:4000-6000字程度)、④ボランティア活動を示す客観的資料 をデータで添付して提出すること。(メールで提出できない資料がある場合は提出期間中に事務所に相談してください。)
●提出先メールアドレス
[email protected]
●メールの件名
「ボランティア実践_学籍番号_氏名」とすること。(例:ボランティア実践_1T250999_早稲田太郎)
●添付ファイル
・ファイル名は「学籍番号_氏名_ファイル名称」とすること。ボランティア活動を2つ申請する場合は、どちらのボランティア活動の添付ファイルかファイル名で分かるようにすること。
例) 1T250999_早稲田太郎_活動報告書.xlsx
1T250999_早稲田太郎_レポート.docx
1T250999_早稲田太郎_客観的資料1.jpg
・ファイル数が多い場合はZIPファイルにまとめること。ZIPファイルにする場合も個々のファイルは上記の命名ルールに従うこと。
・活動を示す客観的資料に活動先団体とのメールのやりとりを提出する際は、メッセージをPDFファイルやテキストファイルとして保存して提出すること。パンフレットなどの紙媒体はスキャン画像や文字が読み取れる鮮明な写真画像とすること。ウェブサイトの特定のページを客観的資料とする場合は、可能な限りウェブページをPDFファイルや画像として保存して提出すること。
面接日時
メールでの活動証明書等の提出を確認後、Wasedaメールアドレス宛に面接日時の調整連絡をします。提出後も頻繁にWasedaメールを確認してください。
ボランティア活動から単位認定までの流れ
- ボランティア活動開始の10日前(土・日・祝日・一斉休業を除く)までに活動計画書を文学学術院事務所まで提出する。
- 計画が認められたら、在学中(登録上の注意点4参照)に47時間以上のボランティア活動を行う。活動は、学期を跨いだ活動も可能であるが、1つのボランティア活動で認定される単位数は、活動時間数に関係なく「2単位」のみです。
*活動前に行われる講義や研修、ミーティング、および活動後に行われる反省会やミーティングといった、ボランティア活動に付随する諸活動に関しては、全体の活動時間の半分を超えない範囲で認めます。ただし、移動時間等、活動に該当しない時間帯を活動時間に含むことはできません。
*学期を跨いで活動する場合、在学中の活動であれば活動時間の合算を認めます。 - ボランティア活動を終えた翌学期に、以下の書類を期間内に文学学術院事務所まで提出する。
- 活動証明書(原則、ボランティア主催団体等が発行する公式の活動証明書を提出してください。ただし、団体等が発行不可能な場合は他の書類及び教務担当との面談をもって単位認定の判断を行う。)
- 活動報告書(500字程度)
- ボランティア活動の概要が記された記録とそれを客観的に示すことのできる資料。また、ボランティア団体が主催するボランティア活動に参加した場合、自身が果たした役割を説明できる資料の提出が必須となる。
- レポート(書式自由:4000-6000字程度)活動を通じて得たことなどをまとめたもの。レポートに代えて映像・写真などの作品も可とするが、その場合、教務担当教務主任に事前に相談して承認を得なければならない。
- ボランティア活動を示す客観的な資料
当資料には以下のような資料が該当します。
なお、当資料がない場合は単位は認定されませんので、不明な点があれば事前に相談してください。
-ボランティア機関のホームページ(活動内容や募集要項など)
-ボランティア機関の広報物(パンフレットやチラシなど)
-ボランティア活動でやり取りしたメール
-ボランティア活動を客観的に示す数枚の写真
- 教務担当教務主任との面接を行う。
- 適当と判断された場合、単位が認定され、成績発表時にMyWASEDAの「成績照会」で成績が記載される。また、優秀だと判断されたボランティア活動は当ホームページに掲載されることがある。
登録上の注意点
- 本科目は1科目2単位(卒業所定単位数に算入)となります。
- 年間・学期登録制限単位数には算入されません。
- 1学期の認定の上限は2科目4単位となり、在学中の認定の上限はフィールド実習およびインターンシップと合わせて8単位となります。
- ボランティア活動の時期は入学後2学期目から卒業見込み学期の前学期までとなります(卒業見込学期に活動した分は申請・認定できません)。
- ボランティア活動を行った翌学期に単位が認定されます。
- 同一のボランティア活動でも学期が異なれば認定対象となります。
- 本学ボランティアセンターが主催しているボランティアも認定対象となりますが、グローバルエデュケーションセンター設置科目として単位が設定されているボランティアは認定対象となりません。
- 給与の発生する活動は認定対象となりません。
- 卒業に単位数が足りない方への救済制度ではないので、単純にボランティアに参加しただけでは単位が認定されない可能性があります。どのような問題意識でボランティアに参加し、ボランティア活動を通して、何を学んだのか等をレポート内容に含めて下さい。
- 原則、ボランティア活動と授業がバッティングした際は授業を優先することとし、授業を欠席してボランティア活動に参加した際は単位を認定されません。
- ボランティア実践で見込まれる認定単位は加味されない形で各学期の卒業見込判定結果が表示されます。卒業算入単位として認定された結果、卒業要件を満たし、卒業見込判定結果に反して自動的に卒業となる可能性があるので十分注意してください。
代理人登録
科目登録は原則としてWeb科目登録のみですが、やむを得ずWeb科目登録を行えない場合は代理人による登録を受け付けます。代理人による申請は以下の書類を持参してください。
※申請受付日は各科目登録期間初日の事務所開室時間のみです。(科目登録の手引き参照)
- 委任状(所定書式)
- 科目登録申請書(所定書式)
- 委任者学生証コピー
- 代理人身分証明書コピー
年度途中で留学する場合の科目の取扱い
履修保留・継続履修をできることがあります。詳しくはこちらをご確認ください。
他大学提供科目については、履修保留・継続履修はできません。
- 出発前に履修している科目の試験実施日またはレポート提出日等が留学のスケジュールと合わない場合は、当該科目担当教員と対応方法を出発前に相談してください。
- 夏期集中講義科目については、出発年度に開講される場合は受講対象となります。帰国年度は帰国後登録をできることがあります。
帰国後登録
帰国後登録とは
留学(主として長期留学)から帰国した学期に、夏クォーター/冬クォーターに開講する科目や夏季/春季休業期間中の集中科目を復学前に履修することが出来る制度です。
帰国後登録については、それぞれ所定の期間に手続きを行う必要があります。
注意事項
- 本制度は、交換留学・ダブルディグリー留学プログラム・CS(Customized Study Programs)・私費留学などにより帰国後登録を行う学期に留学中の学生を対象とします。
- 科目によっては、本制度の適用対象外となる場合があります。帰国後登録申請を行う前に、帰国後登録開放科目一覧を必ず確認してください。
- 聴講料・実験実習料の必要な科目が登録決定となった場合、所定の期間に全額納入する必要があります。
- 帰国後登録で決定となった科目は、履修した年度・学期に成績付与、単位修得となります。
- 交換留学(EX-R、EX-L、箇所間協定)、私費留学による留学制度で留学した場合は、帰国時点では単位認定が行われておらず留学期間が在学年数にカウントされないため、帰国後登録では留学前の学年を前提として申請してください。
手続き方法(2025年度)
- 申請期間: 春学期科目5/2(金)~5/9(金)17時、秋学期科目 10/23(木)~10/28(火)17時
- 申請方法:
1)帰国後登録開放科目一覧(春科目5/1公開、秋科目10/22公開)を確認して、履修希望科目を選択
2)申請書をダウンロードして、必要事項をすべて記入
3)以下の送付先にメールにて送付
- 送付先: [email protected]
- 担当 : 文学学術院事務所 科目登録担当
大学院文学研究科設置科目の登録方法(先取り履修)
申請条件
以下の全ての条件を満たす学生が対象です。
- 履修学年が4年次以上であること。
- 前年度までの修得単位数が104単位以上(学士入学者は34単位以上)であること。
- (外国語を申請する場合は)前年度までに該当する基礎外国語の必修単位数を修得していること。
申請期間・方法
なるべく担当教員の内諾を事前に得てから申請してください。
- 申請期間:最新年度の『文学部科目登録の手引き』の「大学院文学研究科設置科目の登録方法(先取り履修)」のページで確認してください。
- 申請方法:申請フォームURLから申請してください(申請期間のみアクセス可能です)。
申請可能科目
大学院文学研究科コース設置科目・共通科目 ※学部合併科目は除く
| 科目種別 | 先取り履修 | 文学研究科修了単位の認定 |
| 研究指導 | ✕ | ✕ |
| コース設置科目(演習) | ◯ | ✕ |
| コース設置科目(講義) | ◯ | ◯ |
| 共通科目(講義) | ◯ | ◯ |
| 共通科目(外国語)大学院設置科目 | ◯ | ◯ |
| 共通科目(外国語)学部合併科目 | ✕ | ✕ |
審査結果(登録可否)発表
申請書類をもとに科目担任者やコースの審査等を経て決定します。審査結果は、Web科目登録画面を確認してください。 ※履修が認められなかった科目はWeb科目登録画面に表示されません。
●審査結果発表日:最新年度の『文学部科目登録の手引き』の「大学院文学研究科設置科目の登録方法(先取り履修)」のページで確認してください。
注意事項
- 修得した単位は自由科目として認定されるため、学部の卒業所定単位数に算入されません。
- 学院文学研究科に入学後、所定期間に単位の認定を申請し、文学研究科運営委員会にて適当と認められたもののみ、演習を除き大学院文学研究科の修了所定単位数に算入することができます。
- 学部在学中に登録できる大学院文学研究科設置科目の単位数は16単位までです。
- 申請した科目の取消は認められません。
大学院会計研究科からのお知らせ(学部生向け設置科目一部開放のお知らせ)
文学部生(4 年生以上)に会計研究科開設科目の一部が開放されます。詳細はこちら。
※科目登録・履修に関するご質問は、会計研究科事務所にお問い合わせください。
※登録科目は、他箇所設置科目(非算入)となり、単位を修得しても卒業算入単位に含まれず、GPAにもカウントされません。成績証明書には記載されます。