講 師 : 小幡 肇氏(文教大学教授・元奈良女子大学附属小学校教諭)
政二 亮介氏(富山市立堀川小学校教諭)
日 時 : 2024年7月21日(日)13:00~17:30
会 場 : 早稲田大学国際会議場3階第3会議室
対 象 : 学生・大学院生、教員、一般
司 会 : 神永 典郎氏(白百合女子大学教授)、鈴木 亮太氏(東京未来大学特任教授)
問い合わせ : 早稲田大学教師教育研究所 (waseda.jp)
定 員 : 先着順 40名
講師プロフィール:重松鷹泰は第二次世界大戦終了直後の文部省で経験主義に基づく社会科の学習指導要領を編集し、その後、奈良女子高等師範附属小学校の主事に転じ、「人間として強い人間」を育てるという「奈良プラン」の作成と実践を指導した。名古屋大学の教授となった後も子どもの生き方を育てる学習指導のための授業研究の方法の開発に取り組み、奈良女子大学附属小学校、富山市立堀川小学校をはじめ、全国各地の小学校の校内研究の指導に当たった。今回は、両校で長く教育実践に携わった小幡肇氏(奈良女子大学附属小校)と政二亮介氏(富山市立堀川小学校)から、子どもたちの生き方を育てる授業とはどのようなものなのかについて、それぞれが取り組んできた教育実践に基づいて語っていただく。
<配慮が必要な方へ>
文字通訳、手話通訳、場内誘導、座席の確保、お子様連れでの参加等について配慮をご希望の方は、原則として開催日の4週間前までにご希望の内容をお知らせください。ご相談のうえ、できる限りの対応を検討させていただきます。