2026年9月11日(金)・12日(土)、岐阜県八百津町で、早稲田大学グリークラブ(男声合唱団)による文化交流事業が開催されました。2016年より、早稲田大学は杉原千畝ゆかりの岐阜県八百津町と文化交流事業を開催しています。今年も、八百津町のみなさんとグリークラブの学生たちが一体となって音楽と文化の輪を広げました。
八百津町立八百津中学校・八百津東部中学校でのアウトリーチ活動(1日目)
1日目は、グリークラブのメンバーが2班に分かれ、八百津中学校と八百津東部中学校でそれぞれ中学生のみなさんに発声方法や表現など合唱指導を行い、音楽通じて交流を深めました。その後、グリーの学生たちは「杉原千畝記念館」「ハヤブサ・ミュージアム」に移動し、館内を見学しました。
- 八百津中学の様子
- 八百津東部中学の様子
八百津町ファミリーセンターで「ワセダヒューマニティコンサート」を開催(2日目)
2日目は、八百津町ファミリーセンターにて、グリークラブによるコンサートを開催しました。第1部ではグリーによる早稲田大学校歌、クラブソング「輝く太陽」のオープニングステージに続き、早稲田大学応援歌「紺碧の空」「ひかる青雲」を披露しました。第2部では「『出航!ワセグリ号』より「そして宇宙へ』」や「なごり雪」、「残酷な天使のテーゼ」、「宇宙戦艦ヤマト」という幅広い世代に親しまれている楽曲を披露しました。来場者の皆さんが曲に合わせて手拍子で参加する場面もあり、学生たちの力強く伸びやかな歌声に聴き入っていました。第3部では、男声合唱ならではの重厚なハーモニーが響いた「Ride the Chariot」や「Sailing, Sailing」、そして早稲田大学グリークラブの愛唱曲である「酒頌」「君のそばで会おう」では、会場いっぱいに豊かな響きが広がり、学生たちの日頃の鍛錬の成果が存分に発揮されました。続いて、八百津町で作成されたオリジナル楽曲「心のピース」が披露され、会場は一体感に包まれました。最後に演奏された「早稲田の栄光」では、学生たちが八百津町の皆さまへの感謝の気持ちを込めて歌い上げ、盛大な拍手のなかコンサートは幕を閉じました。終演後、来場者の皆様をグリークラブがロビーコールでお見送りしました。
未来へつなぐ、早稲田大学と八百津町の絆
当日は、八百津町長より学生たちに向けて温かい激励の言葉が贈られ、出演したグリークラブのメンバーにとって大きな励みとなりました。
世代や地域を超えて音楽でつながった今回のコンサートは、来場された皆さまと学生たちの心を結ぶ貴重な機会となりました。八百津町と早稲田大学との交流の輪がさらに広がり、これまで育まれてきた信頼と絆をより一層深める一日となりました。



















