11月16日、鈴木大地氏(スポーツ庁初代長官、ソウル五輪金メダリスト)が、早稲田スポーツミュージアム(戸山キャンパス・早稲田アリーナ3階)に来館し、見学されました。
- 早稲田スポーツミュージアム前でガッツポーズ
石井昌幸競技スポーツセンター所長(スポーツ科学学術院教授、開館時の監修も担当)の解説に耳を傾け、熱心に見学いただきました。特に、1964年東京オリンピックのフェンシング会場となった記念会堂に関する展示や、日本人で初めて金メダルを獲得した織田幹雄さん(競走部OB)の写真、オリンピアで、現在は俳優として活躍する藤本隆宏さん(水泳部OB)のビデオメッセージの他、体育各部の貴重な資料「体育各部セレクション」にも注目されていました。
- ラグビー蹴球部の大学日本一「荒ぶる」を見つめる
- 「早稲田大学記念会堂」は、1964年東京オリンピックの会場となった
- 早稲田スポーツの年表で、先駆者の活躍を見つめる
- 「NHKドラマ『エール』で、応援部をやっていましたね」
- 「早稲田スポーツ名鑑」で、体育各部出身者や早稲田スポーツに貢献された方々を検索
- 体育各部の栄光が展示される「体育各部セレクション」
- 1936年ベルリン五輪サッカー日本代表、堀江忠男が使用したトランク(日本サッカーミュージアム)
- 特設ブースから、オンライン講演会に出演
引き続き、同ミュージアムでは、「川淵三郎キャプテン企画 第6回早稲田2020講演会 ・ WAPアスリート講演会『スポーツが変える。未来を創る。』」が開催され、Zoom WebinarとYoutubeライヴで配信されました。
伝統の継承者たれ。未来の創造者たれ。-早稲田スポーツミュージアムー
早稲田スポーツミュージアムは、「最後の早慶戦」や「雪の早明戦」など、早稲田スポーツの象徴的なエピソードを通じて、「早稲田スポーツ」の魅力を感じることができるほか、体育各部(44部)の資料を交替で展示するコーナーもあり、足を運ぶ度に新たな発見があるミュージアムです。入場無料・事前予約なしでお越しいただけます。皆さまのご来場をお待ちしています。
早稲田スポーツミュージアム公式WEBページ及び開館カレンダーはこちら。
早稲田スポーツミュージアムをバーチャル探検
下の360度画像をぐるぐると動かすと、早稲田スポーツミュージアムの館内をご覧いただくことができます。
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