早稲田大学大隈記念講堂の1階・2階をバーチャルツアーで探検
特別コンテンツもご用意
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館している大隈記念講堂。
早稲田大学の象徴であり、国の重要文化財にも指定されている本講堂をバーチャルツアーでお届けします。
このツアーは大隈記念講堂のマップを元に、講堂内を歩いている感覚で楽しめます。画面内に表示される点滅ポイントをクリックすれば、講堂に関するより詳しい解説も表示されます。
また、今回は特別コンテンツを2つご用意しました。
まず、普段は立ち入りできない講堂の回廊と貴賓室を特別に公開。貴賓室には各界の著名人が多く来室されました。
もうひとつは、例年4月に開催している(2020年度は開催中止)、本学の校友で人間国宝の野村万作氏、ご子息で推薦校友の野村萬斎氏をはじめとする豪華出演者による「早稲田狂言の夕べ」の舞台装置(舞台設営時に撮影)です。
本公演は本学学生・教職員・招待校友を対象としており、一般の方にご覧いただくことは難しいですが、早稲田大学でしか観られない、一味違った舞台の雰囲気を感じていただければ幸いです。とくに、客席からは見られない舞台上からの目線は、今回のバーチャルツアーでしか体験できないものです。
大隈記念講堂バーチャルツアーはこちら
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なお、地下の大隈小講堂ツアーの新設など、今後も順次コンテンツを増やしていく予定です。
企画・製作:早稲田大学文化推進部文化企画課