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早稲田キャンパスからXmasをお届けします!

今日はクリスマス・イブです。この時期といえば、町を飾る様々なイルミネーションです。どれもとても綺麗で、見ていて幸せな気分にしてくれると思います。
そんなイルミネーションですが、この早稲田キャンパス周辺のイルミネーションを探して参りました!あと、今回の写真はより雰囲気を出すため、カメラにクロスフィルターを装着しています。これはフィルターの表面に細かい溝が刻まれていて、その溝に沿って光が筋になる効果が生まれるので、特にイルミネーションの撮影にはお勧めのフィルターとなります。

最初に登場するのは、坪内博士記念演劇博物館のクリスマスツリーです。毎年、この時期になると、演劇博物館正面舞台上にクリスマスツリーが設置されます。クリスマス時期の、早稲田キャンパス内のイルミネーションとしてはこれが代表といって良いと思います。

今回のアングルでは見づらいですが、舞台上にシャンデリア状の照明が吊り下げられており、クロスフィルターを付けて撮影すると、クリスマスツリーに天から光が降り注ぐような感じで撮影できるので幻想的になります。

次は大隈銅像。大隈銅像自体はライトアップされている訳ではないですが、10号館の上位に設置されている強力なライトが印象的な効果を生みます。ちなみに、今回装着しているクロスフィルターは、6本の線が生まれる仕様になっており、雪の結晶状ともいえます。

これどこだか分かりますか???

答えは南門前通りです!南門は街灯に電飾が施され、正にイルミネーションとしての演出がされています。もう少し全体を入れた撮影もしたので、これならどこか分かるのではないかと。

ちなみに、フィルター無しの写真もアップします。これでも十分綺麗な光景といえるのではないでしょうか。

最後は、我らがワセダベア2連発!1つめは、昨年の冬から登場した、「光るワセダベア」。
2019年12月24日(火)まで行われる、早稲田大学南門通り商店会さん主催「第8回南門ピカ一 イルミネーションプロジェクト」の目玉イルミネーションで、今回は27号館前に登場しました。光源が沢山付いているので、とてもとても幻想的な趣になります。ただ、見るなら今日までなので、見たい方なんとかご都合をおつけください!

最後は、文化推進部の事務所にいる「ワセダベア」です。ちょっとサンタ仕様にしています。何か幸せそうな感じに見えませんか?後ろにいるベアは天使なベアです(のつもり)。

今年もあとわずかとなりました。色々と忙しい時期ですが、みなさま、風邪など引かないようにご自愛くださいませ。
ふと、考えてみたら今回大隈記念講堂がなかったので、昨年の11月頃撮影した夜の大隈記念講堂をお送りして終わりたいと思います。

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