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わたしたち、どう生きればいいですか?~短命写真家と青年失業家が答える、公開人生相談~

2019年11月19日、早稲田大学小野記念講堂にて「わたしたち、どう生きればいいですか?~短命写真家と青年失業家が答える、公開人生相談~」を開催いたしました(ポプラ社・ダイヤモンド社・早稲田大学生活協同組合主催)。

写真家の幡野広志氏と青年失業家/Webライターの田中泰延氏が登壇。幡野氏は30代の若さでがんと向き合い、写真のみならず、SNSやWebサイトでの言葉が多くの人々の心を動かしています。また、著書『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』と『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』も話題を集めています。田中氏(早大卒)は電通のコピーライター・CMプランナーとして24年間勤めたのち、映画評論やインタビューなどで人気を博し、初の著書『読みたいことを、書けばいい。』がベストセラーに。さまざまな人生経験を重ねてきた二人が、学生たちの悩みに真摯に耳を傾け、本音で答えました。

当日レポートをお届けします。見出しをクリックしてご覧ください。(記事・写真:ログミー社提供)

第1話(短命写真家と青年失業家)

第2話(早稲田大学3年・出野陽佳さん)

第3話(早稲田大学3年・岩下千捺さん)

第4話(早稲田大学3年・岡田大毅さん)

第5話(関東学院大学2年・Aさん)

第6話(”今、悩んでいる気持ち”をちゃんと大事にしよう)

出演

幡野広志(はたの・ひろし)

1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年、独立し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に長男が誕生。2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。著書に『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)、『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社)。cakesで「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう」を好評連載中。

田中泰延(たなか・ひろのぶ)

1969年大阪生まれ。早稲田大学第二文学部卒。学生時代に6000冊の本を乱読。1993年株式会社電通入社。24年間コピーライター・CMプランナーとして活動。2016年に退職、「青年失業家」と自称しフリーランスとしてインターネット上で執筆活動を開始。webサイト『街角のクリエイティブ』に連載する映画評「田中泰延のエンタメ新党」「ひろのぶ雑記」が累計330万PVの人気コラムになる。その他、奈良県・滋賀県・福島県など地方自治体と提携したPRコラム、写真メディア『SEIN』連載記事を執筆。映画・文学・音楽・美術・写真・就職など硬軟幅広いテーマの文章で読者の熱狂的な支持を得る。twitterのフォロワー6万人超。「明日のライターゼミ」講師。著書に『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)がある。

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