村上春樹と国際文学
※お申込みを多数いただいたため、早稲田キャンパス 14号館201教室 に同時中継会場をご用意いたしました(事前申込不要)。第一部は音声が配信されないパートがございますが、何卒ご容赦ください。
国際文学館(村上春樹ライブラリー)オープンに向けて準備が進む中、キックオフ企画として、翻訳やアダプテーションを通じたシンポジウム「村上春樹と国際文学」を開催します。
第一部 舞台「海辺のカフカ」(原作・村上春樹 演出・蜷川幸雄) ※一部場面を特別上演
村上春樹の世界を、演出家蜷川幸雄が鮮烈に表現した舞台「海辺のカフカ」――2012年の初演から7年間、ロンドン、シンガポール、ソウル、ニューヨーク、そして今年2月のパリ公演まで、そのステージは世界の人々を魅了し続けました。今回は蜷川幸雄と共に、この奇跡の舞台を創り上げたキャスト、スタッフにより、村上ワールドを象徴する「猫」が登場する有名な場面を一夜限りで特別上演いたします。
撮影:渡部孝弘 提供:ホリプロ
第二部 パネルディスカッション 村上春樹と「翻訳」
出演他
第一部
演出:井上尊晶 出演:木場勝己、マメ山田、塚本幸男、土井ケイト
第二部
川上未映子、マイケル・エメリック、辛島デイヴィッド、柴田元幸(司会)
日時
2019年11月28日(木) 18:15-20:40 (17:45開場)
会場
早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール アクセスマップはこちらをクリック
入場料
無料 (抽選400名)
主催
早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)
共催
スーパーグローバル大学創成支援事業 国際日本学拠点
協力
株式会社ホリプロ、株式会社新潮社
申し込み
お申し込みは締め切りました(11月15日)
問い合わせ
早稲田大学国際文学館 03-6265-9720 (平日 9:00-17:00)
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