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市長の熱いラブコールを受け実現 白河市・早稲田大学文化交流事業

本学では、福島県白河市・鈴木和夫市長(早稲田大学卒)の熱いラブコールを受け、2014年度より文化交流をスタートいたしました。

6回目の開催となる本年の演奏会出演団体は、2016年度より4年連続世界大会優勝の「津軽三味線愛好会三津巴」(以下、三津巴)、日本最大規模の大学合唱団「混声合唱団」(以下、早混)の2団体に決定いたしました。両団体とも2年連続の出演となります。第1部・第2部は三津巴・早混の単独ステージ、第3部では三津巴・早混・白河市コミネス混声合唱団による3団体合同ステージをお届けします。

※派遣学生は、演奏会前日には老人ホームと児童養護施設を訪問し、市民の皆様と交流いたします。

白河市・早稲田大学文化交流事業 三津巴×早混演奏会

第1部 14:00(開場13:00)~14:45 三津巴

2000年創立。早稲田大学生を中心に様々な大学のメンバーが在籍。学内だけでなく、地域のお祭りや福祉施設、さらには海外で演奏を行うなど、活動の幅を拡げている。2016年度より津軽三味線世界大会で4年連続で優勝。古くから伝わる民謡からロックな曲調のもの、J-POPなど様々なジャンルの曲に挑戦している。

第2部 15:00~15:45 早混・加藤露弥(ピアニスト)

1948年創立。「早混(そうこん)」の愛唱の愛称で親しまれ、120名の団員を擁する日本最大規模の大学合唱団。専任指揮者・八尋和美より50年以上指導を受け、ドイツ宗教曲がメインレパートリー。学生指揮者を中心に邦人曲・現代曲も多く取り上げ、多彩な演奏活動を展開している。

ピアニストの加藤露弥は数多くの早大団体とのコラボレーションコンサートに出演、共演回数は早混が最多。

第3部 15:50~16:00 早混×三津巴×コミネス混声合唱団

コミネス混声合唱団と早混の厚みのある合唱に三津巴の伴奏、さらには来場者の方々にも合唱で参加いただく、スペシャルステージです。

チケット

800円(全席自由)

主催

白河市・白河市教育委員会・白河文化交流館コミネス(会場)

協力

早稲田大学

お問い合わせ

白河区役所文化振興課 0248-22-1111(内線2387)/コミネス 0248-23-5300

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