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早稲田大学歴史館 開館1か月で来館者1万人突破

今年3月20日にオープンの早稲田大学歴史館の来館者が4月20日に1万人を突破しました。3月下旬には卒業式、4月上旬には入学式があり、卒業生・新入生・保護者の方などたくさんの方が入館、ちょうど開館1か月で1万人に達しました。

1万人目の来館者は、長野県から学校見学で訪れた高校2年生のM.A.さん。

M.A.さんには、1万人目の来館者である認定証、歴史館ミュージアムショップで扱っているグッズ、マスクメロンが贈られました。M.A.さんは、キャンパスを見学して、大隈記念講堂の時計台が印象に残っているとのことでした。

*大学創設者・大隈重信の庭園の温室ではメロンを栽培していたことがあり、それにちなみミュージアムショップでマスクメロンを販売しています。

 

歴史館では、本学の歴史(過去・現在・未来)に関する資料や情報を、単なる通史の平板な陳列ではなく、来館者がそれぞれの関心に応じて新たな発見ができるよう、多様な切り口で提示しています。さまざまなデジタル媒体なども活用しつつ展示内容を随時更新し、テーマ展示や企画展示等も組み合わせて、何度も訪れたくなる知的刺激に満ちた施設となるように工夫しています。

常設展示は、建学の精神と早稲田の原点を描く「久遠の理想」エリア、現在進行形のWASEDAを表現する「進取の精神」エリア、本学の誇る傑出した校友等を幅広く紹介する「聳ゆる甍」エリアで構成されています。

また、館内には、大学のインフォメーションやミュージアムショップ、カフェも併設し、気軽に来て見て楽しめる施設を目指しています。大学を訪れる際にはぜひご来館ください。

今後の開館日程など、詳細はこちらをご覧ください。

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