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美濃加茂市・早稲田大学文化交流事業
みのかも「声のドラマ」の会 朗読公演

岐阜県美濃加茂市は、早稲田大学(当時、東京専門学校)で教鞭をとった坪内逍遙、津田左右吉の生地です。2人の博士の縁により、早稲田大学は2007年に美濃加茂市と文化交流協定を締結し、様々な展覧会やイベントを共同で開催してきました。

劇作家でもあった坪内逍遙は、イギリスの劇作家であるウィリアム・シェイクスピアの作品を翻訳し、「新修シェークスピヤ全集」として刊行したことで有名ですが、同時に朗読を一つの芸術として高めたことでも知られています。早稲田大学と美濃加茂市との文化交流事業の一環として、坪内逍遙の生地である美濃加茂市で長年活動を続けてきたみのかも「声のドラマ」の会による公演を、早稲田小劇場どらま館で開催いたします。
坪内逍遙を軸に、岐阜・美濃加茂と早稲田、シェイクスピアがつながり広がる朗読の世界をお楽しみください。

チラシのダウンロードはこちら

 

日時

2018年2月24日(土)
開場 13:30  開演 14:00

 

会場

早稲田小劇場どらま館

JR山手線・西武新宿線 / 高田馬場駅より徒歩20分
地下鉄東西線 / 早稲田駅より徒歩5分
都バス(高田馬場駅発 早大正門行) / 馬場下町停留所より徒歩3分

 

出演

みのかも「声のドラマ」の会
大澤恵子、奥村真規子、加藤咲子、栗本ひとみ、河村毅、世良久美子、牧野惠子、村本眞司、渡辺直美

 

 

演目

木内 昇著
『茗荷谷の猫』より「てのひら」(文春文庫、2011年1刷)

本興寺 更著
「蔵の中」(文芸中部の会『文芸中部』第97号、2014年11月所収)

 

参加方法

入場無料・参加申込不要
先着40名

※直接会場にお越し下さい。

 

共催

みのかも「声のドラマ」の会、美濃加茂市、早稲田大学文化推進部

 

お問い合せ

みのかも文化の森
TEL: 0574-28-1110  FAX: 0574-28-1104
E-mail: [email protected]

早稲田大学文化推進部文化企画課
TEL: 03-5272-4783  FAX: 03-5272-4784
E-mail: [email protected]

Dates
  • 0224

    SAT
    2018

Place

早稲田小劇場どらま館

Tags
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