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ひふみん、紅ちゃん語りました。 世代を超えた早稲田棋士 加藤一二三×竹俣紅トークショー【早稲田文化芸術週間】

10月13日(金)に、大隈記念講堂大講堂において、「世代を超えた早稲田棋士 加藤一二三×竹俣紅トークショー」が開催されました。急激に寒くなり、あいにくの雨天でしたが、多くの方にご来場いただきました。

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加藤先生は、早大出身の将棋界のレジェンド。大隈記念講堂に来たのは実に入学式以来とのことです。
竹俣さんは、女流棋士の活動のかたわら、タレントとしても活動中。今年度より政治経済学部に入学しました。
そんなお二人による「世代を超えた」トークショーの始まりです。

学生時代の思い出、好きな食べ物などのフランクなテーマから、対局中における「無心」や「直感」の重要性、人として礼節を重んじることの大切さ等についてまで話題は及びます。

その一方で、お二人の絶妙な間合いの掛け合いも繰り広げられ、会場は楽しい笑いに包まれました。トークの途中には、加藤先生の楽曲「ひふみんアイ」の生歌熱唱もあり、割れんばかりの拍手です。

将棋部、アナウンス研究会の学生の皆さんにも、ボランティアとして協力していただきました。終了後は記念撮影です!

参加者のご感想もいただきました。

・「加藤先生と紅ちゃんのやりとりがとても面白かった。加藤先生の話の中には本当に生きる上でためになる話がありとてもよかった。」(10代・学生)
・「大先輩の生き様の一端を知ることができ、自分の知らない世での苦闘ぶりから形成された人柄に魅力を感じることができました。大変楽しい時間をもてました。」(60代・校友OB)
・「たった1時間半の間に何度も笑いがわきおこったことがとても印象深いトークショーでした。ただ面白いだけではなく、ためになるようなお話もたくさん聞けて参加してよかったです。」(20代・学生)
・「竹俣さんの質問の内容やタイミングが絶妙で聞いていて心地よかった。」(50代・一般)
・「加藤一二三さんの大好物がうなぎからハンバーグに変わっていたことにおどろいた。」(20代・学生)

早稲田大学最大の文化芸術フェスティバル「早稲田文化芸術週間」の詳細はこちらをご覧ください!

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