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日本の音色に花鳥風月を感じ、そして秋は深まる 芸術の秋、日本の音色~学生と職員による三味線・箏・尺八演奏~【早稲田文化芸術週間】

2017年10月11日、昨年に引き続き、大隈大講堂にて「芸術の秋、日本の音色~学生と職員による三味線・箏・尺八演奏~」が行われました。

「地唄」と呼ばれる江戸時代に親しまれた音楽を、本学の学生と職員がコラボレーションして演奏する本企画。「地唄」には様々な流派が存在し、異なる流派が合奏を行うことはあまりなく、このようなコラボレートは他ではなかなか見られないため、貴重な機会となっています。学生と職員が主役というのも珍しい取り組みです。

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今回は全部で八幕。

一幕目の「春の海」は、誰もが必ず聴いたことのある、春ののどかな瀬戸内海の情景を表現した曲。その心地よさに酔いしれます。

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高木愛

春は桜。第四幕目の「さん・さん・さくら」で桜は満開に匂うがごとく。しかし最後は春の嵐で散りゆく運命。

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土居由希子・関達也

第六幕は「月下美人」。夏の一夜に人知れずひっそりと咲き始め、強い芳香と眩い白さはまさに一夜の夢。それはすぐに滅哀してしまう優しい箏の音色に通じます。

渡邉(へんがしんにょう)友理

渡邉友理

第七幕は「ひぐらし」。それは夏の終わり。山間に沈みゆく太陽が描く夕焼けとひぐらしの声。箏がかき鳴らす音色は、ひぐらしが織りなす合唱そのもの。

竹内里奈

竹内里奈

最後の第八幕は「千鳥曲」。古今集の和歌を歌詞とし、渚に千鳥が飛び交う情景を描く曲。今夜描かれたのはまさに花鳥風月の趣。

時はまさに秋の深まりゆくとき。大隈講堂を出たとき、思わず空に月を探しました。

大石勇人

大石勇人

来場者のご感想

・秋の夜にふさわしく静かに聞き入ることができました。日本の古き良き音を聞かせていただきました。心静かになる一時でした。着物姿もとても落ち着きがあり、素敵な音をなお一層引き立てているように思いました。素晴らしかったです。

・古典も素晴らしいですが、「さんさんさくら」は大変華やかで舞いを想像できる演奏でした。「黒髪」大変良かったです。「千鳥」は唄いも演奏も最高でした。

・みなさん若いのにとても上手で、歌もあり、楽しかったです。「ひぐらし」が鳴いたのにはびっくりしました。

・初めて三味線・箏・尺八の演奏会を聞きました。日本文化がいつまでも残っていきますように!!

早稲田大学最大の文化芸術フェスティバル「早稲田文化芸術週間」の詳細はこちらをご覧ください!

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